東京の福島原発事故緊急会議/みどりの未来情報です。
【転送・転載歓迎/重複失礼]

2012年の本日5月21日(月)15時~16時30分頃まで、福井県庁にて、福井県原子力安全専門委員会が開かれます。

開催告知(傍聴希望者は14時~14時30分に県庁3階304で整理券受け取り)
http://www.atom.pref.fukui.jp/
press/h24/20120521senmon.pdf


この委員会が報告書(大飯再稼働「容認」の可能性大)をまとめると、おおい町長、福井県議会が直ちにそれを追認する危険性が高く、一気に西川福井県知事の最終判断へと進む流れになりかねません。

ただ、事前の福井新聞や産経新聞の報道を読む限りは、本日21日の専門委員会で「安全が確認されたので再稼働は妥当」という報告書がまとめられてしまう可能性は低いと思います。

再稼働で県専門委が21日会合 論点整理、報告書案は示さず(福井新聞、5/19)
http://www.fukuishimbun.co.jp/
localnews/npp_restart/34768.html


活断層3連動の影響など議論へ 21日に県安全委会合 福井(産経、5/19)
http://sankei.jp.msn.com/region/
news/120519/fki12051902070001-n1.htm


21日の委員会では、
「基準地震動(想定される最大の揺れの強さ)に対する制御棒の挿入時間」
「熊川断層と二つの海底断層が連動した場合、基準地震動を上回る一部周期での機器への影響」
「大飯1、2号機近くの斜面が基準地震動で崩落する可能性があるとしている解析結果」
などの検証と確認が予定されています。

これらは、極めて重要な論点ばかりであり、いい加減な応答で済まされないよう、しっかり監視しなければいけないと思います。

また、今回なぜか保安院は出席しません。関電の回答のみで審議を打ち切らせるわけにはいきません。

そして、21日で見解がまとめられてしまわないとしても、審議はこれで打ち切りとなる可能性はあります。その際には、傍聴者を含む県民、市民は、専門委員たちに対して、声をぶつける必要があります。「審議は尽くされていない!」「いい加減なやり取りで打ち切るな!」「保安院の報告を受けずに審議を打ち切るな!」「危険な再稼働を認めるな!」等々。

★当初は、前回会合の終盤で中川委員長が「意見集約に入りたい」と表明したため、実質審議は終了したものと見なされ、報道もそのトーンでした。
それが、ここに来て再度の審議が入った形です。県民や各地の市民からの委員への要請が、一定の効果をもたらしている可能性があります。

以下に緊急要請できるよう、ファックスやメール、電話での要請先をまとめてみましたので、大至急ご活用ください。

★ぜひ21日(月)の朝一番にでも、メールやファックスなどで声を届けてください。短いもので構いません(「慎重に審議を続けて」「危険な再稼働を認めないで」)。1通でも多くの声が届くことに大きな意味があると確信します。

また、この呼びかけを、転送、ツイッター、フェイスブック等でより多くの人々に広めていただけるとありがたいです。よろしくお願いします!

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【福井県原子力安全専門委員会 連絡先(FAX・TEL・メール)一覧】

中川英之(委員長) 福井大学名誉教授
(FAX)0776-21-6875 (「中川英之委員長宛」と明記して:原子力安全対策課)
(メール)gennan at pref.fukui.lg.jp

三島嘉一郎 (株)原子力安全システム研究所 技術システム研究所長
(代表FAX)0770-37-2008 (三島嘉一郎さん宛)

田島俊彦 福井県立大学名誉教授
(代表FAX)0776-61-6011(田島俊彦さん宛)

西本和俊 福井工業大学教授
(代表TEL)0776-29-2620(「西本和俊教授に伝言したい」と)

小野公二 京都大学原子炉実験所教授
(代表FAX)072-451-2600(小野公二さん宛)
(メール)http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/index/toiawase.html
(件名に「小野公二さん宛」として)

岩崎行玄 福井県立大学教授
(代表FAX)0776-61-6011(岩崎行玄さん宛)
(研究室TEL)0776-61-6000:内線 3514
(メール)iwasaki at fpu.ac.jp

飯井俊行 福井大学大学院教授
(FAX・TEL)0776-27-9764
(メール)meshii at u-fukui.ac.jp

山本章夫 名古屋大学大学院教授
(FAX)052-789-3608 (TEL)052-789-5121
(メール)a-yamamoto at nucl.nagoya-u.ac.jp

泉佳伸 福井大学附属国際原子力工学研究所教授
(メール)y_izumi at u-fukui.ac.jp

大堀道広 福井大学附属国際原子力工学研究所准教授
(代表TEL)0770-25-0021(「大堀道広准教授に伝言したい」と)

釜江克宏(臨時委員)京都大学原子炉実験所教授
(代表FAX)072-451-2600(釜江克宏さん宛)
(メール)kamae at rri.kyoto-u.ac.jp

竹村恵二(臨時委員)京都大学大学院教授


★ファックスおよびメールで、西川一誠福井県知事にも要請を。

西川一誠福井県知事
(FAX)0776-20-0622 福井県県民サービス室「知事へのおたより」係
(メール)
https://info.pref.fukui.lg.jp/kenmin/otayori/otayori.html
または、 kenmin-s at pref.fukui.lg.jp


【参考資料】
福井県原子力安全専門委員会への公開質問状
(5月14日、「ふくいにあつまろう」実行委員会)
http://www2.interbroad.or.jp/shimada/
denuclear/image/safecom0512.pdf


サヨナラ原発福井ネットワーク
http://www2.interbroad.or.jp/
shimada/denuclear.html
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【2012/05/21 11:20】 | 原子力
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