角川書店がすばらしい。東京国際アニメフェア2011の実行委員まで努めていた会社が、「マンガ家やアニメ関係者に対しての、都の姿勢に納得がいかない」と不満を覚えて同フェアの出展を取りやめると井上伸一郎社長がツイッターで発表したのだ。

 これだけ漫画家とアニメに対して、「青少年健全育成条例」改悪で権力的に弾圧しようとしている石原慎太郎東京都知事の、傲慢な漫画とアニメを馬鹿にした動きと発言。それに漫画家やアニメ制作者は批判し声明など出しているのに、出版会社側は角川書店以外どこも行動に移そうとしない。
しかも同性愛者はどこか足りないとか、子供たちが性表現を見ると悪影響を被るなど問題発言の連続。
 礼儀正しいものだけが文化ではない。それは石原慎太郎氏が1955年に『太陽の季節』で十分に実行したではないか。
 永井豪「ハレンチ学園」、「けっこう仮面」こういう漫画もあなたも子供の頃読んだはずだ。萩尾望都「ポーの一族」は名作ではないのか。そんな道徳主義で割り切れるものか。

井上伸一郎
http://twitter.com/HP0128/status/12410676093911040

 さてこの度、角川書店は来年の東京アニメフェアへの出展を取りやめることにいたしました。マンガ家やアニメ関係者に対しての、都の姿勢に納得がいかないところがありまして。
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【2010/12/10 00:30】 | 漫画・アニメ
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