八ッ場ダムに反対し、八ッ場のよりよき未来を拓くための活動を続けている八ッ場あしたの会が参院選アンケートを実施して公開しました。その中で昨年8月に結成されたみんなの党に、今回初めて公開アンケートを送付し、〆切後の6月25日に回答が届いたそうなのですが。

 実に驚くべきことに、下記の通りみんなの党が八ッ場ダムの事業推進を表明したのです。


http://yamba-net.org/modules/news/
index.php?page=article&storyid=947


八ッ場ダム事業には、事業の目的、安全性など様々な問題がありますが、費用便益計算によって事業継続の可否の結論を出すべきとしており、どのような前提条件で費用便益計算をしたのかは不明ですが、関連事業を継続し、本体工事を着工するとしています。本体工事の着工を支持しているのは、自由民主党とみんなの党という結果でした。



 みんなの党は官僚政治からの脱却を唱え、民主党の事業仕分けに対しても、表面的な変更にすぎないから無駄を絞れず財源を作れない、事業全体の本質的な組み換えと変更をしなければならないと言ってます。当然公共事業にももっと大きくメスを入れるべきと主張しているのです。それ自体は理解できます。

 それが、無駄そのものというべき八ッ場ダム計画の事業推進を表明するとは。言ってることと、やっていることが、180度違うではないですか。本体工事の着工を支持したのは自民党とみんなの党だけです。自民党が化石と化して古めかしい愚かしい本体工事して作るべきだというのはある程度筋が通っていてわかりますが、そういう古い政治を批判しているみんなの党が、言うとは。呆れてものが言えません。

 この党がやはり偽物だという何よりの証拠ではないでしょうか。
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【2010/06/27 14:04】 | 政治・経済
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