[CML]から、今回のガザ支援船を突然襲ったイスラエルの暴力性と異常性を伝えるメールが公開されました。
文中の「シャヒード」とは、「自らが信じる祖国や思想などの大義のために身を犠牲にした者」という意味だそうです。

 国連安全保障理事会でのトルコからの制裁の求めに対し、アメリカ政府は調査のみ実施すると主張し、明らかにごまかそうという姿勢を今も続けています。

私たちは非武装で無抵抗のガザへの支援船を襲い殺害したイスラエルを許すことはできません。
どのような言い訳をしようともしてはいけないことを続けているのです。

 直ちにガザ封鎖を解除し、イスラエル政府としての謝罪と襲撃命令を出した関係者のすべてを特定し処分することを求めます。
http://list.jca.apc.org/public/cml/
2010-June/004248.html


………………………転送・転載歓迎/重複失礼…………………………

友人のみなさま

こんにちは
清末愛砂@島根です。

すでにニュース等で耳にされておられる方もいるかもしれません。
本日の未明、ガザ包囲に反対し、ガザ住民へ支援物資を運んで
いたガザ・フリーダム運動の6艘の船(世界中の市民活動家約600人
が乗船。1万トンの支援物資を運ぶ途中)が、イスラエル軍(海軍)
に襲われました(公海上)。複数のニュースによると、10人以上
の市民活動家が殺され、60人以上が負傷している模様です。
フリーダム・ガザ運動は今回、アイルランドから船を出し、その後、
ギリシャとトルコで他のフリーダム・ガザ運動の船と合流し、ガザに
向かう途中でした。陸から64キロ離れた地点で起きたようです。
亡くなった心ある、勇気あるシャヒードを心から追悼したいと思います。

イスラエルによる厳しい封鎖により、ガザには正式なルートでは
物資が入らず(トンネル経済が動いていること自体、その異常性を
示している)、また、人がガザを出入りすることも厳しく制限されて
います。2008年年末から2009年初頭にかけてのガザに対する
攻撃から約1年半。ガザはいまだに封鎖され、人々は窒息状態にあり
ます。世界がこのような状況を許しているなかで。90%にものぼる
ガザ住民が貧困線以下の生活を強いられ(それはあまりにも屈辱的な
こと)、国際機関からの援助に頼らずには(その物資にも大幅な制限が
かけられている)生活が成り立たないなかで、フリーダム・ガザ運動は
物資を届けようとしたのです。

5月26日にもガザでイスラエル軍による空爆がありました。ガザでは、
散発的にイスラエルが軍事攻撃をかけています。封鎖した上に攻撃をする
という信じがたい卑劣な行為を繰り返しているのです。今にいたっても。

ガザだけではありません。ヨルダン川西岸地区も壁や入植地やユダヤ人
専用道路や検問所や道路ブロックやトンネルにより、小さく小さく分断
され、人々はその分断された中で生きることを余儀なくされているのです。
ヨルダン川西岸地区内のヨルダン渓谷は、95%にも及ぶ土地を完全に
イスラエルの支配下に置かれているのです。西岸には完全にアパルトヘイト
体制が確立されたといっても過言ではない状態です。渓谷の住民たちは
家を破壊され、土地を奪われ、水源を奪われ、テントや小屋ですら壊されて
いる状態におかれているのです。

イスラエルによって勝手に併合された東エルサレムも同じです。
入植地の建設が進むと同時に、パレスチナ住民は激しい家屋破壊の被害に
あっています。

イスラエル政府はさっそく、今回のフリーダムガザ運動への攻撃に対し、
いろんな言い訳を始めています。「活動家たちが斧やナイフや棒で襲って
きた、船の中から武器が見つかった、フリーダム・ガザ運動側が実弾を
発した、挑発してきた」等。そんな見え透いた言い訳が通るはずがありま
せん。覆面をして船に乗り込んできたイスラエル兵たちの映像を観るだけで、
挑発うんぬんの言い訳が嘘だということがはっきりするにもかかわらず、
ここまで厚顔な言い訳をするとは。

イスラエル政府は世界で徐々に盛り上がってきているBDSキャンペーン
(ボイコット、イスラエルからの資本の引き揚げ、イスラエルへの
制裁を求める運動)に敏感に反応し、脅威に思っています。そのなかで
今回の攻撃が起きたと考えるのが自然でしょう。占領者はそれに反対する
人々を怖がっているのです。脅威に思うのなら、さっさと占領をやめれば
いいのです。

今回の事件を含め、私(たち)は、イスラエルによる国際人権法・人道法
にすら違反する不正義(犯罪)をただし、責任をとらせるよう、動かなければ
なりません。

一刻も早くガザに対する封鎖が解かれるようイスラエルにプレッシャーを
かけるだけでなく、パレスチナが解放されるよう、運動を進めていかな
ければならないと思います。

そうしなければ、占領下で殺されたシャヒードも、ガザ・フリーダム運動
に参加して亡くなったシャヒードたちも浮かばれることはありません。

ロンドンでは緊急抗議デモが予定されています。ヨルダン川西岸地区でも
各地で抗議行動が計画されています。ヨルダン川西岸地区の壁の建設に
よって大きな影響を受けているビリン村の人民委員会の委員長から世界中で
抗議行動を行うようにと呼びかけるメールが届きました。

パレスチナで起きていることを多くの人々に知らしめるとともに、イスラエル
大使館、イスラエル政府に抗議することが求められています。また、同時に
日本政府にもイスラエルの占領や軍事攻撃に抗議するよう呼びかけていきたい
と思います。

今こそ連帯を。パレスチナ解放を求めて。

長いメールになりました。失礼します。
清末愛砂 拝
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【2010/06/01 15:46】 | 政治・経済
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Re: イスラエル軍の支援船襲撃について
奈良たかし
>  イスラエルはまだそこを分かっていないとしかいえません。
>
>  この話題ですが、私のブログでも取り扱ってますので是非見に来てくださいませ。
アジシオ次郎 様

 コメントありがとうございます。

 彼がアラブのパレスチナの地に「シオンの丘に返るんだ」とシオニストとしてパレスチナの土地を軍事蜂起して占拠して国民を虐殺。その噂をばらまき大量のパレスチナ難民を生み出してパレスチナという国家そのものを崩壊させました。
 彼らユダヤ人としてナチスの被害者でしたが、外へ出てやったことはまさに白人として人種差別主義者の虐殺思想を引き継いだのです。最近になりますますそれは強まったのではないのでしょうか。
 ガザとパレスチナ人をゆっくりと消滅させたいのだと思います。
 第2のガザ支援船が世界から注視の的となっていますがどうなるか。危惧しています。

イスラエル軍の支援船襲撃について
アジシオ次郎
 初めまして、コメントさせていただきます。

 イスラエル軍によるガザ支援船への奇襲、支援団体スタッフ9人が死亡、数十名が負傷するという大惨事、正直イスラエルは何がしたいんだ!? と思います。

 イスラエルによる封鎖により困窮が続くガザの現状、人道的支援をしようと行動したのにイスラエル軍が突然奇襲、一般人に対する攻撃に他なりません。
 単純な解釈だと、イスラエルは対イスラエル逃走を続けるイスラム原理主義組織「ハマス」を壊滅しようとガザ全体を「兵糧攻め」しているといえます。何の関係もない一般人が犠牲となるのにイスラエルはそれを分かっていないとしかいえません。

 今回の支援船襲撃だって、何でもかんでもハマスとつながっていると解釈してこのような行為に及んだのだと思いますね。何でもかんでもハマスと結び付けたいのか!?

 国連安保理でも問題としているこの事件、ここでアメリカがまたイスラエルを擁護すればアラブ諸国における反米感情の火に油を注ぐだけですし、また各地で反イスラエル感情も高まるでしょう。

 当のイスラエルは「正当防衛だ」としているけど、どう見たって「過剰防衛」に他ならない。襲撃を受けた団体だってハマスとは無関係なのに・・・?

 正義は我にありと大鉈をふるい、軍事力でパレスチナを制圧しているイスラエル、今回の支援船襲撃及び拿捕はこの前の北朝鮮による韓国の哨戒艦沈没事件と並ぶレベルですね。またイスラエルの行き過ぎたパレスチナ政策及び軍事攻撃を見るたびに「ドイツはもうユダヤに謝罪する必要はないんじゃないか!?」と思うのです。
 2008年末の大規模なガザ侵攻であれだけ国際社会からの反発食らったのに、イスラエルはまだそこを分かっていないとしかいえません。

 この話題ですが、私のブログでも取り扱ってますので是非見に来てくださいませ。

Re: イスラエルをめぐる心の痛み
奈良たかし
> イスラエルをテロ国家指定するべきではない
> でしょうか。
 賛成ですが。イスラエルをめぐってはナチスのジェノサイドの後に大国と軍産複合体の道具になっていると激しい心の痛みがあります。なぜこんなことになってしまうのか。



通りすがり
イスラエルをテロ国家指定するべきではない
でしょうか。

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Re: イスラエル軍の支援船襲撃について
>  イスラエルはまだそこを分かっていないとしかいえません。
>
>  この話題ですが、私のブログでも取り扱ってますので是非見に来てくださいませ。
アジシオ次郎 様

 コメントありがとうございます。

 彼がアラブのパレスチナの地に「シオンの丘に返るんだ」とシオニストとしてパレスチナの土地を軍事蜂起して占拠して国民を虐殺。その噂をばらまき大量のパレスチナ難民を生み出してパレスチナという国家そのものを崩壊させました。
 彼らユダヤ人としてナチスの被害者でしたが、外へ出てやったことはまさに白人として人種差別主義者の虐殺思想を引き継いだのです。最近になりますますそれは強まったのではないのでしょうか。
 ガザとパレスチナ人をゆっくりと消滅させたいのだと思います。
 第2のガザ支援船が世界から注視の的となっていますがどうなるか。危惧しています。
2010/06/04(Fri) 18:21 | URL  | 奈良たかし #L1ch7n1I[ 編集]
イスラエル軍の支援船襲撃について
 初めまして、コメントさせていただきます。

 イスラエル軍によるガザ支援船への奇襲、支援団体スタッフ9人が死亡、数十名が負傷するという大惨事、正直イスラエルは何がしたいんだ!? と思います。

 イスラエルによる封鎖により困窮が続くガザの現状、人道的支援をしようと行動したのにイスラエル軍が突然奇襲、一般人に対する攻撃に他なりません。
 単純な解釈だと、イスラエルは対イスラエル逃走を続けるイスラム原理主義組織「ハマス」を壊滅しようとガザ全体を「兵糧攻め」しているといえます。何の関係もない一般人が犠牲となるのにイスラエルはそれを分かっていないとしかいえません。

 今回の支援船襲撃だって、何でもかんでもハマスとつながっていると解釈してこのような行為に及んだのだと思いますね。何でもかんでもハマスと結び付けたいのか!?

 国連安保理でも問題としているこの事件、ここでアメリカがまたイスラエルを擁護すればアラブ諸国における反米感情の火に油を注ぐだけですし、また各地で反イスラエル感情も高まるでしょう。

 当のイスラエルは「正当防衛だ」としているけど、どう見たって「過剰防衛」に他ならない。襲撃を受けた団体だってハマスとは無関係なのに・・・?

 正義は我にありと大鉈をふるい、軍事力でパレスチナを制圧しているイスラエル、今回の支援船襲撃及び拿捕はこの前の北朝鮮による韓国の哨戒艦沈没事件と並ぶレベルですね。またイスラエルの行き過ぎたパレスチナ政策及び軍事攻撃を見るたびに「ドイツはもうユダヤに謝罪する必要はないんじゃないか!?」と思うのです。
 2008年末の大規模なガザ侵攻であれだけ国際社会からの反発食らったのに、イスラエルはまだそこを分かっていないとしかいえません。

 この話題ですが、私のブログでも取り扱ってますので是非見に来てくださいませ。
2010/06/02(Wed) 14:07 | URL  | アジシオ次郎 #-[ 編集]
Re: イスラエルをめぐる心の痛み
> イスラエルをテロ国家指定するべきではない
> でしょうか。
 賛成ですが。イスラエルをめぐってはナチスのジェノサイドの後に大国と軍産複合体の道具になっていると激しい心の痛みがあります。なぜこんなことになってしまうのか。
2010/06/01(Tue) 16:37 | URL  | 奈良たかし #-[ 編集]
イスラエルをテロ国家指定するべきではない
でしょうか。
2010/06/01(Tue) 16:07 | URL  | 通りすがり #-[ 編集]
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