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 原子力規制委員会は10日の定例会合で、九州電力の川内原発1、2号機の審査書を了承、新規制基準に「適合していると認められる」と許可を出しました。

 安倍政権になってから、完全に東電福島原発事故以前の原子力政策に戻っていく中で、唯一の歯止めの役目が規制委員会にありました。ところが、政府は規制委員会の審査を通れば再稼働を認めるとして、再稼働の是非の判断を自らはせずに規制委員会に無責任にも押し付けました。
 これに対して田中規制委員長は、「規制基準適合が安全を担保するものではない」、と何度も発言し、何らの責任を果たそうとしません。政府と規制委員会両方が無責任状態なのです。最大の焦点の原発の安全が、日本の中で全くの無責任状態のまま許可を下ろし再稼働しようとしています。

 30キロ圏内の避難計画も、避難場所すら決めておらず、再稼働には必要が無いと規制委すら言う状態です。周辺をカルデラ火山帯で囲まれる川内原発で、火山学者を本審査に入れず決定。後日の委員会で火山の専門家がカルデラ火山の危険性を指摘しても無視。もし噴火の危険性を察知しても、使用済み燃料を安全な場所に移すのに2年もかかり、新規制基準の適合だけでは到底、原発を動かす事の危険性は、専門家でなくとも誰でもわかるはずでしょう。
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【2014/09/12 14:11】 | 原子力
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