オバマ大統領は、5月2日にルイジアナ州のメキシコ湾岸の原油流出現場を視察した。オバマ大統領は州知事や沿岸警備隊から1時間にわたり現場対応の説明を受けた。そして過去に前例のない規模で環境汚染を引き起こす可能性があると発表した。同日事故現場に近いルイジアナなど南部4州は非常事態宣言を出した。

 ということなのだが、今回の原油流出は世界でも例がないものだ。というのはこれまでは原油の貯蔵所やタンカー座礁による流出事故はあった。それでも途方もない被害が出た。しかしこれは、4月20日の英石油大手BPの海底油田掘削施設の11人が行方不明となった爆発で流出が続いている。当初は施設に残存していたものと見ていたが流出が続き、事故時に油井を自動遮断する装置が働かなかったもようだ。

 そのため、1,500mもの深海での海底油田の爆発事故で油田そのものから原油が流出している。深海での流出阻止作業は難航している。1日あたりの流出量は5,000バレルでこの勢いが続けば、50日強で過去最悪の流出事故とされるアラスカ沖事故の流出量(約26万バレル)に並ぶ。1日当たりの流出量は2万5,000バレルに上るとの報道もある。原油が流失した海域が東京都の面積の5倍近くにあたる9,900平方キロメートルに達した。

http://dailynews.yahoo.co.jp/
fc/world/gulf_of_mexico_oil_spill/


 アメリカの国家的な非常事態だと思う。
 いったいなぜオバマ大統領がこれまで放置してきたのか理由がわからない。

 この海底油田は昨年9月2日に英BPが世界有数の海底油田を発見したと発表したものと同一らしい。

http://www.afpbb.com/article
/economy/2637312/4527495


◎緑色の矢印のところ

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【2010/05/03 19:32】 | アメリカ
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 昔懐かしいギリシャ神話の映画化だがやはりリメイクだ。同名の「タイタンの戦い」1981年版というのがあったそうだが未見なのだ。「アルゴ探検隊の大冒険」というこれ見ている映画の続編として企画され、やがて独立作品となったものだそうだ。ただし今作品の神が下界を見下ろしているシーンというのが、「アルゴ探検隊…」とまるで同じだった。こういう昔の特撮映画も、人形を動かしてコマ撮りするモーションピクチャーで作られていたので、VFXが発達した現在リメイクすると大変な迫力のある映画となる。

主神ゼウスがかつての人間界の王妃を王に化けて犯して産ませた子がペルセウス。王は王妃とその子を棺桶に入れて海に投げ込むがゼウスにより雷に打たれて王の体は張り裂け焼き焦げ王の地位も失う。

 王妃は死に、ペルセウスだけが漁師に育てられる。

 しかし、次の王家も神のあまりの暴虐に争い、そのまきぞえで冥界の神セデスにペルセウスの両親妹とも殺される。 それでペルセウスが王に協力する。
 神は大蛇クラーケンで王都を襲わせ滅ぼそうとするが、それをやめる代わりに姫をいけにえに差し出せという。
 
ペルセウスはクラーケンを倒すのに、頭髪は無数の毒蛇の怪物で見たものを石に変える力を持つメデューサの首を切り、クラーケンに見せて石に変え退治する。

 「アバター」主演、「ターミネーター4」出演であっという間に有名俳優となったサム・ワーシントンが、主役の半神ペルセウス。まあ見ているには面白い映画だという感想しかない。

 かつて小学5年生でギリシャ神話を少年少女文学全集で読んだがちっとも面白くなかった。何しろ品行方正な小学生なのであまりの乱暴で放埓なギリシャ神話の神などうんざりするだけのゴロツキみたいにしか思えなかったのだ。
 この映画に出てくる神も同様で、これでは人間が逆らって反逆するのは当然だと思うが。

 それと、サム・ワーシントンがいつまでその新鮮さを保てるか今後が見もので、連日のパーティでのおしゃべりしかないくだらないただのハリウッドスターになればアバターやこの映画など初期の作品だけに終わってしまう可能性がある。

◎予告編


◎予告編 メデューサ攻略

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【2010/05/03 01:17】 | 映画
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