しかし、なかなか社会と政治は多難な年になりそうで、始動する日がくる4日を楽しみながらも不安と期待に思っています。どうなるか。
今年の5月までに結論を出すということなので普天間基地問題が焦点でしょうが、マスコミの操作が少し効いてきたような。小さくてももっとブログがきちんと書かなくてはいけないのか。
アメリカを例に取り上げると、政治ブログがアメリカ全体で2千くらいということなので日本はまだまだ少ないのです。それと月二千万のアクセスがあるディリーコスは、趣旨に同調した人が参加してミニブログが開ける方式でいわばブログジャーナリストコミュニティーなのです。それで影響力を高めていきプロのジャーナリストを雇い、拡大していきました。
2007年にブッシュ政権の司法長官アルベルト・ゴンザレスを辞任に追い込んだ「トーキング・ポインツ・メモ」も事務所で編集スタッフを雇う個人運営だが会社形式のニュースブログだ。
個人ブログも個人運営であってもみんなプロになっていったのです。今のような個人ブログでは日本でもこれ以上は難しいでしょうね。そういう進化が日本でできるでしょうか。また広告を集める会社がこういうブログに乗るでしょうか。
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