☆☆転送歓迎☆☆
〆切:12月15日(火)


皆さま、

ご存知のとおり、文部科学省は、事業仕分けの対象になった事業について、12月15日まで意見募集を行っています。
福井県の皆さまが是非意見を出して貰えると良い!と行っています。
(このメールの最後には意見を出すために役に立つ参考資料も付けました。)

〆切:12月15日
意見を出すアドレス:nak-got(at)mext.go.jp
(見提出先は、担当副大臣、政務官のメールアドレスになっています。)

☆☆ メールの「件名」(タイトル)には必ず以下を書くようにと文部科学省HPには書いてあります:
「(様式自由、必ず「件名(タイトル)」に事業番号、事業名を記入してください。」

「もんじゅ」の場合「件名」は:
事業番号:27
事業名: 独立行政法人日本原子力研究開発機構1(高速増殖
炉(FBR)サイクル
技術、材料試験炉(JMTR)研究開発)

以下も書くのが良いかもしれません:
行政刷新会議事業仕分け対象事業についての意見

詳しくは
文部科学省HP: 
http://www.mext.go.jp/a_menu/kaikei/sassin/1286925.htm

むだな予算要求をするなと意見を出すことを呼びかけましょう



末田一秀さんが呼びかけのHPを作っています:
http://homepage3.nifty.com/ksueda/shiwake.html

以下のテキストは、12月5日に福井県敦賀市で開かれた「もんじゅ」反対集会の小木曽美和子さんが提起したものです。


もんじゅ再開と私たちの課題

再開目前のとりまく状況
プラント確認試験
原子力安全保安院最終評価
原子力安全委員会最終評価
再開予算

14年も長期停止した原子炉の再開は、世界に例がない

原子力機構VSもんじゅ監視委員会討論で残された疑問
(1) 2次系冷却系配管内のナトリウムが残留していれば、配管は腐蝕し、健全性は維持できない。機構の調査は配管切り口の近くだけ。
(2) 蒸気発生器伝熱管の傷検査の限界。伝熱管が破損すると水とナトリウムが直接ぶつかり水素爆発へ。伝熱管の傷や減肉の検査はECT(渦電流探傷検査装置)頼み。ECTでは亀裂や穴秋は検出できず、CCDカメラでは螺旋部の検査はできない」
(3) 劣化燃料アメリシウムと一緒に燃やす炉心燃料の危険など。
2、疑わしい機構の品質管理能力
改造工事後のプラント確認試験中に続発したナトリウム漏洩検知器の誤警報は、メーカーや施工者まかせで立会いすらせず、ナトリウム火災事故の原因となった温度計の設計ミスのメーカーまかせをくりかえした。
3、期待できるか組織体質の改善
自治体と消防署への異常発生連絡通報も大幅に遅れ(3時間後)95年事故に学んでいない。
 旧動燃の独善的で情報を秘匿する組織体質は、「一朝一夕で変わらない」(県幹部)
これでトップマネージメントが正しくできるか
 旧動燃のたらい回し人事
 都甲泰正 事故時の原子力安全委員会委員長→ 核燃料サイクル研究開発機構理事長岡崎俊雄 事故時の科学技術庁事務次官→現原子力研究開発機構理事長

 早瀬佑一 電気事業連合会原子力部長 →   現原子力研究開発機構敦賀本部長
      「FBRの存在を脅かすような事故ではなく、政府の進めるプルトニウム利用計画を見直す必要はない」(95・12・11)
4、機構は今後も事故続発を想定している
   「もんじゅ」の研究開発を進めるに当たりましては,原子力政策大綱にも謳わていますように「人は誤り、機械は故障する」ことを前提に、事前の防止策をとり、万全を期しております。(事故、トラブル事例集追補版09年
10月)
    専門家の認識
   宮崎慶次大阪大学教授(通産省原発技術顧問、県原子力安全顧問)
今回は2次系のナトリウム漏洩であり、まったく影響はない。
私は発生当初から「重大な事故ではない」といってきた。その考えは今でも変わらない。
原子力屋の見方からすれば、2次系は漏れても致命傷にならない。今回のようなものは基本的に動燃とメーカーの問題で、科技庁の責任を云々するのは筋違いでないか。
福井県は「もんじゅの安全性の根幹にかかわる重大事故」との認識示している。

湯原哲夫・東大特任教授(もんじゅPT委員 もんじゅ安全性調査プロジェクトチーム第2回会合10・28)
   かつて三菱重工からもんじゅの設計開発にかかわった人物
   「ダクトの話にしてもセンサ-の誤作動にしても、これはもう、本当によくあることで、こんなことでなんでそんなに大騒ぎするんだと思います。」
   「これからも必ずリーク事故は起こるし、必ずもっともっと、これまで経験した以上のことが必ず起こる起こるわけですから、・・・今日報告のあったようなことは、もう現場に任せて速やかに復旧して開発を進めていく、そういうコンセンサスを得るのが一番大事」

再開で起こりうる最悪事故ナトリウム漏洩で蒸気発生器伝熱管破断事故

 英国PFR 高温ラプチャー 1987年
       Na-水反応 1本破断、39本に連鎖破断(8秒間)
                   70本変形

 フェルミ炉 45本 1962年

 BN600(旧ソ連)10本 1980年

原子炉暴走
 燃料同士の間隔が狭く運転中に湾曲し、近ずく格好になると暴走 EBR-1 55年

 燃料が溶けると合体し暴走 フェルミ炉 66年

原型炉の意義失ったもんじゅ
 後継実証炉の開発は軽水炉並みの経済性

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【2009/12/13 19:50】 | 原子力
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