として賛成するようすでいます(時事通信 2009年7月7日付)。
この、2週間の自民党自壊の兆しが見えてからの民主党の政権に望む態度は目にあまるものがあります。
アフガン向けの給油反対を脈絡無く賛成に転換。どういうつもりでしょう。
従って、ここに民主党の勝たせすぎが危険であると判断して少数野党に議席を分ける事を提案します。
永瀬ユキさんも提案していますが、このようにしたい。
◎小選挙区は非自公の野党で当選しそうな候補者
◎比例区は社民・共産・国民新党のいずれか(北海道なら新党大地もあり。)
また、太田光征さんが大変参考になる重要な論点を提起されています。
■民主党の比例区勝ち過ぎを修正することで、政権交代が確実になる
(「平和への結集ブログ」 2009年7月20日)
http://kaze.fm/wordpress/?p=275
【目次】
1.民主党の比例区票を他野党に移譲すると、野党全体の比例区議席が増えることがある
2.小数野党の比例区票を少々民主党に移譲しても、野党全体の比例区議席は数議席しか増加しない
3.民主党の比例区票を他野党に移譲しても、野党全体の比例区議席は数議席しか減少しない
4.2007参院選小選挙区――民主党の17勝6敗だが、民主党の実力は7勝16敗以下だった
5.完全比例代表制を基準にすると、民主党は約70議席を超過獲得し、他野党は約70議席を獲り損ねる
6.民主党の比例区票を80%他野党に移譲すると、民主党と他野党全体で比例区得票率と全国議席獲得率が一致する
7.民主党支持者が比例区で努めて小数野党に投票することで、政権交代が確実になる
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