自民党の古賀誠選挙対策委員長が、東国原宮崎研知事に、衆院選出馬を依頼したことについて、同党丸山和也参院議員が参議院議員総会で発言し、東国原氏が自らを総裁候補とすることを条件に挙げたことについて、「本当に情けない。(党には)人材はいっぱいいる。古賀さんの責任をきちんと追及すべきだ。場合によっては即刻辞任してもらうようなことがあっていい」と述べ、古賀氏を厳しく批判した。

 そのうえ、他の議員からも「そうだ」との声があがった。

 しかし、選挙対策委員長に就任した2007年10月以来古賀委員長は選挙態勢を固めるために各地を全国行脚している。その結果が人気のある東国原知事への依頼だったわけだ。もはや自民党が止めようもないくらい崩れ果てていることをあまりに知りつくしたのだろう。

 ところが、丸山氏は弁護士で議員になって地域から感覚が遠くなっているらしくてその自民党の惨状が理解できないのだ。しかも議員総会で賛同者がいたようだ。でも地域がわからない政治家なんてありえないだろう。もう自民党は内部からも崩壊しつつあるのではないか。

 崩壊への関門の一つが都議会選挙だ。麻生総理が高をくくっているのは、これが中選挙区制で、42選挙区、定数127で、平均で1選挙区3名程度。それで自民党が各地区でかなり一人以上当選するという観測があるからだ。それで第1党は長年譲ったことはない。
 逆にいうとここで負ければ自民党は崩壊の序盤に入ったということになる。

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【2009/06/24 22:30】 | 政治・経済
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scotti
自民党の閣僚が、自民党には麻生さん以上の人材はいないって断言しているんだから、総裁を変えるには外部からって話になるのでしょうね。
でも宮崎県知事って、いつもでたっても視線は、そのまんま東のままじゃん。
難しい名前に変えなくてもね。
宮崎県を捨てたら、また、そのまんま東かな。
いまでも、県庁に要るより在京のテレビ局にいるほうが多いのかも?
異常に多いテレビ出演は一体誰の要請なんだろうね???
大阪の知事さんも、不思議。

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 日本郵政株式会社の西川社長が、佐藤勉総務大臣に業務改善命令に対する最終報告書を出してその日のうちに西川社長と現在の取締役全員の続投を認めた。ニュースで見て唖然として言葉もなくしばらく頭が真っ白になった。

 これほど批判されて一挙に内閣支持率と自民党への支持が落ちたのに何一つ影響もされずそのまま決めたのだ。西川社長は報酬の30%を、高木祥吉副社長も報酬の10%を各3カ月間返上というだけでそのまま認めた。
 批判は当然で、不動産価値で79施設の固定資産税評価基準額は856億円、それを109億円でオリックスに売却しようとした。他にも東京の不動産開発会社に1万円で売却された施設が、建物取り壊し後、半年後に鳥取市の社会福祉法人に6,000万円で売却された。社会福祉法人は元が1円で売却されたと知って驚愕したとニュースで流していた。

 露骨な国民資産の横流しである。本来は全員逮捕されてもおかしくない。

 明治時代、元老の一人の黒田清隆は、北海道開拓使という役所の長官だったが、その役所の廃止直前に開拓使の工場や鉄道、牧場、鉱山などの膨大な国有財産をもとの部下に何十分の一の値段で払い下げようとして指弾を浴び、黒田は失脚した。これでは明治時代よりまだ劣る。

 日本郵政株式会社は長年の国民の財産により構成されている。それを守るため総務大臣に日本郵政株式会社の事業と人事権に許認可権が与えられている。それを正論を主張した鳩山邦夫前総務相を更迭して、形だけの処分ですませたのだ。
 国民無視もここまできた。

 これほど国民を馬鹿にした話はないだろう。正直心配になってきてなにかクーデターとか、別の手を考えているのではないか。そちらの方を心配する。

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【2009/06/24 21:25】 | 政治・経済
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