Press TVの昨日の報道では、劣化ウラン弾使用のことが速報されていました。
 劣化ウラン弾使用は、やはり事実のようです。私の貧しい英語知識では限界です。どなたか翻訳いただければ。


http://www.presstv.ir/detail.aspx?id=80443§ionid=351020202

[劣化ウラン被害者をガザ地区で発見]
Sun, 04 Jan 2009 13:16:21 GMT 2009年1月4日(日)夜01時16分21秒GMT


Medics tell Press TV they have found traces of depleted uranium in some Gaza residents wounded in Israel's ground offensive on the strip.
医療関係者は、一部の住民はイスラエルのガザ攻撃で負傷した体に劣化ウランの痕跡を発見したとプレステレビに明らかにした。

Norwegian medics told Press TV correspondent Akram al-Sattari that some of the victims who have been wounded since Israel began its attacks on the Gaza Strip on December 27 have traces of depleted uranium in their bodies.

ノルウェーの医療関係者は、プレステレビ特派員 Akram al-Sattariに対し、12月27日、イスラエルのガザ地区への攻撃開始で負傷した犠牲者の体内に、劣化ウランの痕跡があると話した。
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 劣化ウランは、ウラニウムに0.7%だけ含まれる分裂するウラン235をウラン濃縮で取り出した後のいわば廃棄物のことをいいます。これには、分裂するウラン235の含有率が0.2%残り価値としては劣ることから、劣化ウランと呼びます。これをさらに濃縮を行なって劣化ウランに残存するウラン235の割合を下げ、より多くの濃縮ウランを得る事もできるのですが、新たにウラン鉱石を精製・濃縮するよりコストがかかるので行なわれません。

 それで廃棄物として置いてありました。それを分子数が大きいため重くて硬く、それを貫通力のある武器として利用することで、いかなる戦車の甲板も貫く砲弾や弾丸ができたのです。しかも廃棄物利用ということで安い。しかし、微量放射線を出し、貫通時に内部を焼き尽くしミクロン単位のスプレー状になり拡散します。そして容易に体内に入り込み、重大な障害を与えるのです。



○さらに、白燐弾も使用しているようです。レバノン戦争時にも使用して、国際的な批判を招きました。

http://www.presstv.ir/detail.aspx?id=80443§ionid=351020202

「燃える雨、白燐弾」白燐弾の解説
http://www6.ocn.ne.jp/
~boogie/white_phosphorus_weapons.htm

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【2009/01/06 18:16】 | 戦争と平和
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 とうとう、使用禁止で世界が動いている、クラスター爆弾まで、イスラエルは使い始めた。
実をいうと、劣化ウラン兵器も使い始めたという確認中の情報もある。ハマスには戦車もないのにだ。


イスラエル軍、クラスター爆弾を使用
「イスラエル軍、クラスター爆弾を使用」(世田谷通信)
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2009/01/post-4606.html

3日夜(日本時間4日未明)、ガザへ侵攻したイスラエル軍は、地上と空と海からの総攻撃を続けており、多くの民間人が死傷している。イスラエル軍の戦車部隊は、高台や主要幹線道路など戦略拠点を制圧し、ガザを南北に分断、主要都市ガザ市を包囲した。各地で激しい攻撃が行なわれ、日本時間5日未明には、パレスチナ人の死者は520人を超え、このうちの半数近くが民間人と見られている。またイスラエル軍は「非人道的」との理由から国際会議などで使用禁止を呼び掛けているクラスター爆弾を使用しているとイスラエルのテレビ局が映像をまじえて報じた。クラスター爆弾は大型の弾体の中に複数の子弾を搭載した爆弾であり、空中で広範囲に子弾を撒くシステムだが、その多くが不発弾として残るため、戦闘が終息したあとに子供など多くの民間人が事故で死傷している。(2009年1月5日)


「ガザの住宅密集地へ投下されるクラスター爆弾」


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【2009/01/06 01:06】 | 中東、ユダヤ、パレスチナ
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日本国際ボランティアセンター(JVC)から緊急支援要請が届いています。取りあえず、私たちができるガザへの唯一の直接救援方法だと思います。
皆様どうぞご協力をお願いします。


 日ごろより日本国際ボランティアセンター(JVC)にご協力いただきありがとうございます。

先月27日に始まったイスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への攻撃は地上侵攻へと拡大し、民間人の犠牲者はさらに増え続けています。

今回のガザの緊急事態を受け、JVCは「パレスチナ医療救援協会(PMRS:Palestinian Medical Relief Society)」を通した緊急医療支援を決定しました

救急セットの配布や、現地ボランティアが止血や人口呼吸等の救急対応にあたれるためのトレーニングを支援します。
支援の開始に伴い、JVCはパレスチナでの活動への寄付を呼びかけています。

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■ガザ地区への緊急医療支援を開始
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○主な内容:
  ・診療所への救急セットの配布
  ・ボランティアへの救急法トレーニング実施
(止血や人口呼吸等)
    (既にトレーニングを受けた人たちの再講習も含む)
  ・救急法講習のための道具の購入
○支援額:10,000USドル(約100万円)

この支援は、これまでJVCが共に活動してきたガザの医療団体である「パレスチナ医療救援協会(PMRS:Palestinian Medical Relief Society)」を通して行います。

パレスチナ・ヨルダン川西岸に駐在するJVCの日本人スタッフが、PMRSと協議しながら活動を進めています。

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■支援の背景
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現在、ガザ中心部にある病院は重傷者であふれており、中等度や軽症のけが人に十分に対応することができずにいます。また、病院まで負傷者を運ぶことが困難なほどに混乱もしています。

PMRSはこれまで地域の診療所(クリニック)をベースに医療活動を行っており、救急活動に携われるボランティアを数多く養成してきました。

そこでJVCは、PMRSのクリニックへの救急セットの配布と救急ボランティアのトレーニングを通して、現地の医療活動を支えるにしました。救急用具と、止血や人口呼吸など救急対応をできる人々が地域にいることは、特にこの緊急状態ではとても重要です。

同時にこの支援が、ガザの人たち自身が互いに助けあい、危機状況を乗り越えていくための励みにもなればと考えています。

なおJVCは12月30日に、日本の外務大臣および駐日イスラエル大使へ攻撃停止の要請書を提出しています。
http://www.ngo-jvc.net/jp/
projects/palestine/data/20081230_lettermofa.pdf


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■現地からの声
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現在、ガザにある全てのPMRSのクリニックでは、全ての医療チーム、そしてボランティアたちが24時間体制で、次々と運ばれてくる攻撃による負傷者の治療にあたっています。また、全ての救急車、巡回診療車を稼動させ、混乱状態の中クリニックまでたどり着くことのできない負傷者の搬送にも追われています。

○PMRS職員 アブ・クーサ氏(1月3日)
「クリニックは相変わらず、次々と運ばれてくる負傷者で溢れている。どんどん増えるばかりだよ。今大きな問題となっているのは、負傷者の搬送だ。混乱と危険、そして路上は空爆による被害で車が走ることが出来ない状態になっている。
緊急に手当てを必要な人たちがクリニックにたどりつけない。」
○PMRS代表 ムスタファ・バルグーティ氏(12月30日)
「昨日からガザで、ファースト・エイド(救急処置)のキャンペーンを始めた。
この状態がどのくらい続くか、どこでいつ負傷者が出るかわからないため、コミュニティーレベルで救急対応できる体制を作ることが必要だ」

※PMRS代表によるガザ医療状況の報告詳細(12月30日)
http://www.ngo-jvc.net/php/
jvcphp_epdisp.php?ThreadName=p01&ArticleNo=332


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■JVCとPMRSの関係
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JVCは1995年からPMRSと共同で村の診療所、巡回診療の支援、2002年には第二次インティファーダを受けての緊急医療支援、現在は東エルサレムで学校保健事業を行ってきており、その活動に信頼をおいています。今回の支援内容についても、パレスチナ西岸地区においてPMRSスタッフとJVC日本人スタッフとで協議したものに基づいています。
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■募金にご協力ください
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(1)インターネットからクレジットカードで募金JVCクレジットカード募金 情報入力画面からお申込ください。
「募金先指定」の項目で「パレスチナでの活動」を選択してください。
https://gt205.secure.ne.jp/
~gt205119/form_creditbokin11.html


(2)郵便振替で募金
00190-9-27495 「JVC東京事務所」
※通信欄に「パレスチナ」とご記入ください。

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○パレスチナ関連の最新情報
http://www.ngo-jvc.net/
jp/projects/palestine/200812gaza.html


○JVCはこれまで、ガザ地区の栄養失調児への支援や、医療サービスの届きにくい地域での巡回診療などの活動を行っています。これまでの活動はこちら。
http://www.ngo-jvc.net/
jp/projects/palestine/index.html

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【2009/01/06 00:24】 | 中東、ユダヤ、パレスチナ
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アブデルワーヘド教授からの続報です。

ガザのアブデルワーヘド教授からの続報、1月1日から4日までを紹介する。

ガザより(17) ガザが再び燃えている
2009年1月1日 10:45PM

法務省 (新築)、教育省 (新築)、囚人問題省、立法評議会(新築)、両替所3軒、モスク3つ、民家3軒、移動中の車2台、そしてその他の建物も、空と海から、二度、三度と攻撃された。古い地元の石鹸工場も今朝、攻撃された。無人機とF16が何機か今まさに空を飛行中だ。朝には20機もの航空機が空にあった。昨夜、ガザの人間は1分たりとも眠れなかった!

イスラーム大学のイスラーム研究の教授でハマースの指導者であるニザール・ライヤーン博士が今日、殺された。F16がジャバリーヤ難民キャンプ中央部にある彼の4階建ての自宅を爆撃したのだ。彼の4人の妻たちと9人の子どもたちもいっしょに殺された。これまでの捜索で彼の家族14人が瓦礫の下敷きとなっていることが判明している。同地区の住居多数が大きな被害を受けている。いくつかは人間が暮らせる状態ではなくなってしまった。

ライヤーン博士は前にイスラエルが侵入したとき、戦闘で息子二人を亡くしていた!あらゆる形で、毎分のように、ガザが再び燃えている!


ガザより(18) 真夜中のガザ
2009年1月2日 1:41AM

完全な暗闇だ。ガザ市内の80%以上がすっかり闇に覆われている。この暗闇のなかでは自分の指さえ見えない!一方、家の外では、無人機が頭上で唸り、軍用ヘリが空を徘徊している。家のなかに目を戻せば、子どもたちは就寝時間になっても床につきたがらない!悪夢や爆撃、爆発を恐れているのだ。当然のことだ!

ルーティンとなった航空機の音が6日以上にわたり昼夜を問わず続いていたが、それが突然、消えた・・・爆発音・・・継続する爆発音・・・一連の爆発・・・ほかにも身の毛のよだつ爆発が複数・・・爆風・・・遠くで燃え盛る炎・・・子どもたちがベッドから飛び上がる。恐がって・・・震え上がって・・・不安そうに・・・どうしたらよいか分からずに!どこかに身を隠したい、でも、行くところなどないのだ。まるでマットレスの下で爆発音がしているみたい、どうしたらいいの? と再び訊ねる。

ただ待つしかないんだ!だが、どうしたら子どもに待つことを納得させられるだろう? しかも、何を待つというのだ?今度は、救急車と消防車のサイレンが聞こえてくる。それでようやく我にかえる。自分がガザにいて、小さな発電機を動かして2009年新年に世界に向けてメッセージを書いているのだということに。


ガザより(19) 私は無事です
2009年1月3日 10:29AM

今のところ私は無事だ。しかし、私の住む地区に対する空襲はこの10分間で9回、最悪の事態となることを誰もが予期している!午前3時から4時のあいだに、ガザ市内の複数の目標に対して10回の空襲があった。イスラエルの軍艦からの砲撃もあった。地元の漁船10隻以上がその場で炎上した!午後、イスラエルのラジオが、攻撃目標になっているガザ地区の36カ所を発表。ガザ市東部の南北を結ぶ橋もあったし、ラファのガザ空港もあった。事態は悪化の一途をたどっている。今にも地上攻撃が始まりそうだ!

もう電気も水もない。ディーゼル 〔発電機の燃料〕 も尽きかけている。外出もままならない。攻撃初日からずっと家にいる (今日で8日間。いつまで続くのだ!) 神の祝福がみなさんすべてにありますように。


ガザより(20) 緊急に!
2009年1月4日 13:12 (現地時間)

毎分、爆発音が聞こえる。1回あるいは2回、3回のこともある。この状態がここ15時間以上続いている。戦車、大砲、戦艦。UNRWA職員のフセイン・オーダ・アル=アイディ (58歳) が戦闘のまっただ中に釘付け状態にされている。イスラエルの戦車複数が彼の自宅の周りを直径1キロ以上の円を描くように動いている。彼は昨晩、10時半、砲撃を受けた。家族5人が重傷を負っている。だが、イスラエルの戦車以外、誰も彼に近づけない。彼の家には電気も水も食糧もない。彼の家族たち、母親と彼の2人の兄弟の家族が一部屋にすし詰めになっている。20人以上だ。フセインを緊急に援けなければ、そして怪我人を避難させなければ。

●ガザ空爆に反対する署名にご協力を!
http://isiki21.blog45.fc2.com/blog-entry-84.html

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【2009/01/06 00:07】 | 戦争と平和
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