だいぶん時間がたってこのコメントも消え、またわからなくなっていますので公益上の理由でここに再掲載します。節理とは韓国の新興宗教なのに一般のキリスト教だと、学生を勧誘し献金など求め、挙句の果ては創始者が女性への暴行で逮捕され保釈されたら中国へ逃亡してそのあり方そのものが問題となったカルトです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%91%82%E7%90%86_
(%E5%AE%97%E6%95%99%E5%9B%A3%E4%BD%93)

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摂理と漫画家 一条ゆかり

摂理の信者ではないかと大きく報道された、漫画家の一条ゆかりのコメントが、雑誌コーラスのWebに掲載されています。

手記によると、彼女も「摂理の被害者」で、名前を使われたようです。

◆ 一条ゆかり先生から読者の皆様へ ◆

 こんにちは、一条です。
長い間、私の漫画を愛読してくれているファンの方々へ、また最近、漫画を読んでくれている読者の方々に、本当は一人一人会って、説明したいのだけれど、それもかなわないので、こうして手紙を書くことにしました。

 一部メディアにおいて、私が、宗教団体「摂理」の信者であるかのような報道がなされており、読者のみなさまにはご心配をおかけしております。しかし、これは全く事実ではなく、私は、「摂理」の信者ではありませんし、過去においても信者であったことはありません。

 もともと健康オタクの私は、15年ほど前、ひどい肩こりを何とかしたいと気功教室に通ったことがあり、やはり習いに来ていた牧師の方と知り合いになりました。

 数年後、私は、牧師の娘で大学生を主人公に恋愛漫画を描こうと思い立ちました。「でもキリスト教について全く知らない、どうしよう…そうだ、あの牧師さんが聖書について教えていると言っていた!」 私は、その牧師さんに取材のために聖書を勉強したいと言って、連絡をとり、勉強会に出てみることにしました。当時、私はその勉強会を普通のプロテスタント系のキリスト教の聖書勉強会としか思いませんでした。

 勉強会に来ていたのはほとんどが大学生。聖書について詳しく知りたかった上に、私は高校しか行ってないので、大学生を主人公に描くにあたっては、大学生活についてもいろいろ知りたいし、この勉強会はまさしく渡りに船でした。しばらく取材して、1999年4月に『天使のツラノカワ』の連載をスタートし、連載中も時間を見つけては取材の目的で勉強会に出席しました。入会の手続や儀式をしたことは勿論ありません。

 勉強会の教材は聖書だけで、学生さん達はみんな熱心にノートをとっており、また、聖書の勉強と併せて、賛美歌やゴスペルの練習をしていました。プロテスタントを自認する彼らは、みんな大学生なのに酒もタバコもやりませんでした。私は、取材が目的で勉強会に参加しており、信者ではありませんでしたので、よく彼等の目の前で飲んだり吸ったりして嫌がられていました。しかし、私は、勉強会の後のお茶につきあったり、学生さん達が練習した賛美歌やゴスペルの発表会に参加したこともあったので、信者に間違えられたのかもしれません。2001年に『天使のツラノカワ』の連載が終了すると同時に、取材の必要もなくなり、私は勉強会に通うこともなくなりました(『天使のツラノカワ』は「コーラス」1999年6月号〈1999.4.28発売〉~2002年2・3月合併号〈2001.12.27発売〉に掲載)。

 最近になって、私が数年前に取材した、この勉強会が、問題の指摘される「摂理」という団体が運営していたことを知り驚いております。私は取材当時、「摂理」の教祖なる人物が、昨今報道されているような問題を起こしているなどということを全く知りませんでした。また、私は、「摂理」が入会者を勧誘するに際して、協力をしたことも一切ありません。私自身が誰かを勧誘したこともありません。しかし、私がキリスト教に疎かったとはいえ、この勉強会を取材対象に選んだことが適切ではなかったというご批判は、率直に受け止めなければならないと考えております。

 冒頭にも述べましたが、私は「摂理」の信者であったことはありません。一部メディアによって、憶測だけでいろんなことを言われ、本当に辛くて悔しいです。読者の方には私からきちんとお伝えしたかったので、このような手段を取ることにしました。面白い漫画を描きたい、いろんなことが知りたいと思い、何も気にせず、一人で突っ走ってしまったことが、こういう事態を招いてしまったのだと反省しています。

たくさん心配をかけて、すみませんでした。


一条ゆかり 2006.8.4

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【2012/12/03 21:05】 | 漫画・アニメ
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先ほど、東京都青少年健全育成条例の弾圧に角川書店以外の出版社に動きがないと書いたが、漫画出版の大手社で結成している「コミック10社会」、参加社、秋田書店、角川書店、講談社、集英社、小学館、少年画報社、新潮社、白泉社、双葉社、リイド社が、角川書店と同様に「東京国際アニメフェア2011」への出展をボイコットすると発表した。だいぶ見直した。

東京国際アニメフェア参加拒否=都の漫画規制案に抗議-出版10社

http://www.jiji.com/jc/c?g=
soc_30&k=2010121000797

 講談社、小学館、角川書店などの出版社で構成するコミック10社会は10日、過激な性描写のある漫画の販売規制を盛り込んだ東京都青少年健全育成条例改正の動きに抗議して、石原慎太郎都知事が実行委員長を務める「東京国際アニメフェア2011」への出展をボイコットすると発表した。
 10社会は声明で、改正案を「これまでの出版界と都当局の話し合いの歴史を踏みにじるもので、規制対象は依然あいまい」と指摘。石原知事らの対応についても「事実誤認に満ちた不誠実な発言を繰り返している」と批判した。
 改正案は6月都議会で否決後、一部修正の上12月議会に再提出された。今回は最大会派の民主党が賛成に回ったため可決の公算が大きくなっている。東京国際アニメフェアは来年3月下旬に開催予定。


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【2010/12/10 22:01】 | 漫画・アニメ
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 角川書店がすばらしい。東京国際アニメフェア2011の実行委員まで努めていた会社が、「マンガ家やアニメ関係者に対しての、都の姿勢に納得がいかない」と不満を覚えて同フェアの出展を取りやめると井上伸一郎社長がツイッターで発表したのだ。

 これだけ漫画家とアニメに対して、「青少年健全育成条例」改悪で権力的に弾圧しようとしている石原慎太郎東京都知事の、傲慢な漫画とアニメを馬鹿にした動きと発言。それに漫画家やアニメ制作者は批判し声明など出しているのに、出版会社側は角川書店以外どこも行動に移そうとしない。
しかも同性愛者はどこか足りないとか、子供たちが性表現を見ると悪影響を被るなど問題発言の連続。
 礼儀正しいものだけが文化ではない。それは石原慎太郎氏が1955年に『太陽の季節』で十分に実行したではないか。
 永井豪「ハレンチ学園」、「けっこう仮面」こういう漫画もあなたも子供の頃読んだはずだ。萩尾望都「ポーの一族」は名作ではないのか。そんな道徳主義で割り切れるものか。

井上伸一郎
http://twitter.com/HP0128/status/12410676093911040

 さてこの度、角川書店は来年の東京アニメフェアへの出展を取りやめることにいたしました。マンガ家やアニメ関係者に対しての、都の姿勢に納得がいかないところがありまして。

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【2010/12/10 00:30】 | 漫画・アニメ
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のだめカンタービレ(23) (KC KISS)のだめカンタービレ(23) (KC KISS)
(2009/11/27)
二ノ宮 知子

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「のだめカンタービレ」ではのだめのピアノ演奏は飛び跳ね楽譜と違う演奏をする。つまりは即興性があるのだ。
 17世紀初頭から18世紀半ばのバロック音楽は、特にバッハに代表されるが、通奏低音といって、楽譜には数字だけ示され、ピアノの先祖のチェンバロは即興で和音を付け加えて演奏していた。作曲と即興とがきっちりと分離していなかったのだ。

 19世紀まで演奏者の主観的な解釈や編曲が受け入れられていた。現在のようなうるさいことは誰もいわなかったのだ。

 ジャズはソロでの即興演奏が特色だ。楽譜と違うとみんな怒らない。

 のだめはクラシック音楽に自由を求めて即興で演奏しようとして叱られる。その軋轢と自由の中でどう音楽を深め求めるかという物語なのだ。それがはっきりと言葉で最終巻23巻95ページで表明される。と、いってももっと面白がるだけでもいいのだが。あらゆる楽しみ方がある。

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【2010/04/24 16:36】 | 漫画・アニメ
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 なにか、深夜のアニメ番組で本数ばかり増えて粗製乱造の作品ばかりになってしまい面白くないアニメばかりで困っています。手抜きの作品ばかりなのです。おなじみの世界でおなじみのストーリーと行動。
 そうではないきっこさんが絶賛している「犬夜叉 完結編」ですが、その世界を知っているはずの私が入っていけない。

 I.G.「東のエデン」は、消化不良。

 しかし、今年最高だなと思うアニメが9月27日に最終回を迎えました。それは「化物語」です。今西尾維新の原作を読んでいます。上巻を読み終わったところです。

 ああ、こんなに面白いアニメがちゃんと作られている。何か変ですが晴れやかな気持ちになりました。
 「化物語」原作もベストテンに入っていました。ではなぜこんなに人の気持ちをとらえるのだろう。よく見てみると若者たちの家族関係を中心にした傷、親の離婚や宗教のめりこみ、難病、生徒間のトラブルなどはっきりと若者たちの苦難を怪異ということを通じて描いた作品なのです。そして彼らは自らそこを抜けだす。そのための助力を主人公の阿良々木 暦君はしていく。人のために命をかけて。そこがぐっとくるのです。
 そしてそれこそただの軽薄な濫作アニメとは全く違ったところです。

 そしてテレビではわからないでしょうが、WEB配信で「つばさキャット 其ノ參」「つばさキャット 其ノ肆」「つばさキャット 其ノ伍」が放映予定。

■第十三話 つばさキャット 其ノ參
ある日、阿良々木暦は、原因不明の頭痛に苦しむ羽川翼からメールで呼び出される。羽川が待つという公園に駆けつけた阿良々木は、彼女の身に起きた異変を知ることになる。

>>長篇版次回豫告はこちら

※Web配信のみ 配信日時:10月28日予定

後2作は未定。
西尾維新アニメプロジェクト
http://www.bakemonogatari.com/index.html

各声優陣にそれぞれのエピソードを語ってもらう「あとがたり」というコーナー
http://www.bakemonogatari.com/atogatari/

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【2009/10/20 23:49】 | 漫画・アニメ
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