大阪府が、有大阪府青少年健全育成条例の改正をして、規則で定めていた害図書類指定基準の条例化をしようとしている。暴走しないだろうか。

これまでの図書に対する勧告でなく陳列違反店舗への勧告制度を新設しようとしている。

少年の強姦犯罪件数が最多であったのは1958(昭和33)年で4,649件だった。膨大な件数だ。それがどんどん減り続今や最低で2006年には116件と最高だった時の2.5%となった。昭和30年代は少年犯罪が最悪の時代だった。でもこの時代有害図書など何もなかった。いかにいわゆる識者のPTA社会規制感がデタラメかわかる。日本は「少年犯罪が異常に少ない国」ということでヨーロッパから視察団が来るようなすぐれた国なのだ。

 全てのでたらめなことを言う連中よ。そのことをしっかり覚えろ。


第13条(有害な図書類の指定)
 知事は、図書類の内容の全部又は一部が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、当該図書類を青少年に有害な図書類として指定することができる。

(1) 青少年の性的感情を著しく刺激し、青少年の健全な成長を阻害するもので、規則で定める次に定める基準に該当するもの

  イ 陰部、陰毛若しくはでん部を露出しているもの(これらが露出と同程度の状態であるものを含む。)又はこれらを強調しているもので、青少年に対し卑わいな、又は扇情的な感じを与えるものであること。

  ロ 全裸、半裸若しくはこれらに近い状態での自慰の姿態又はこれらの状態での女性の排せつの姿態を露骨に表現するもので、青少年に対し卑わいな、又は扇情的な感じを与えるものであること。

  ハ 異性間若しくは同性間の性行為若しくはわいせつな行為を露骨に表現するもの又はこれらの行為を容易に連想させるもので、青少年に対し卑わいな、又は扇情的な感じを与えるものであること。

  ニ 変態性欲に基づく行為又は近親相かん、乱交等の背徳的な性行為を露骨に表現するものであること。

  ホ ごうかんその他のりょうじょく行為を表現するものであること。青少年に対し卑わいな、又は扇情的な感じを与えるものであること。
    青少年に対し明らかに卑わいな、又は扇情的な感じを与えるものであること。

<区分陳列違反店舗への勧告制度>
  〇勧告の対象を個々の有害図書類から店舗の区分陳列違反状態に変更します。
  〇勧告に従わない場合には、店舗名を公表することができるようにします。
  〇店舗名公表から1年以内に、再度、区分陳列違反が見つかった場合は、措置命令をすることができるようにします。


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【2011/01/04 01:18】 | 政治・経済
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