先ほど、東京都青少年健全育成条例の弾圧に角川書店以外の出版社に動きがないと書いたが、漫画出版の大手社で結成している「コミック10社会」、参加社、秋田書店、角川書店、講談社、集英社、小学館、少年画報社、新潮社、白泉社、双葉社、リイド社が、角川書店と同様に「東京国際アニメフェア2011」への出展をボイコットすると発表した。だいぶ見直した。

東京国際アニメフェア参加拒否=都の漫画規制案に抗議-出版10社

http://www.jiji.com/jc/c?g=
soc_30&k=2010121000797

 講談社、小学館、角川書店などの出版社で構成するコミック10社会は10日、過激な性描写のある漫画の販売規制を盛り込んだ東京都青少年健全育成条例改正の動きに抗議して、石原慎太郎都知事が実行委員長を務める「東京国際アニメフェア2011」への出展をボイコットすると発表した。
 10社会は声明で、改正案を「これまでの出版界と都当局の話し合いの歴史を踏みにじるもので、規制対象は依然あいまい」と指摘。石原知事らの対応についても「事実誤認に満ちた不誠実な発言を繰り返している」と批判した。
 改正案は6月都議会で否決後、一部修正の上12月議会に再提出された。今回は最大会派の民主党が賛成に回ったため可決の公算が大きくなっている。東京国際アニメフェアは来年3月下旬に開催予定。


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【2010/12/10 22:01】 | 漫画・アニメ
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 角川書店がすばらしい。東京国際アニメフェア2011の実行委員まで努めていた会社が、「マンガ家やアニメ関係者に対しての、都の姿勢に納得がいかない」と不満を覚えて同フェアの出展を取りやめると井上伸一郎社長がツイッターで発表したのだ。

 これだけ漫画家とアニメに対して、「青少年健全育成条例」改悪で権力的に弾圧しようとしている石原慎太郎東京都知事の、傲慢な漫画とアニメを馬鹿にした動きと発言。それに漫画家やアニメ制作者は批判し声明など出しているのに、出版会社側は角川書店以外どこも行動に移そうとしない。
しかも同性愛者はどこか足りないとか、子供たちが性表現を見ると悪影響を被るなど問題発言の連続。
 礼儀正しいものだけが文化ではない。それは石原慎太郎氏が1955年に『太陽の季節』で十分に実行したではないか。
 永井豪「ハレンチ学園」、「けっこう仮面」こういう漫画もあなたも子供の頃読んだはずだ。萩尾望都「ポーの一族」は名作ではないのか。そんな道徳主義で割り切れるものか。

井上伸一郎
http://twitter.com/HP0128/status/12410676093911040

 さてこの度、角川書店は来年の東京アニメフェアへの出展を取りやめることにいたしました。マンガ家やアニメ関係者に対しての、都の姿勢に納得がいかないところがありまして。

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【2010/12/10 00:30】 | 漫画・アニメ
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