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普天間移設の辺野古への移設政府方針の閣議決定への署名を拒否した福島瑞穂消費者相・社民党党首が鳩山由紀夫総理に28日夜に閣僚を罷免された。消費者担当相、少子化担当相、男女共同参画担当相は、平野博文官房長官が兼務する。

 福島瑞穂さんは最後まで妥協しなかった。このことをほめたたえたい。社会党時代を含め腰砕けになっていたこれまでの党首とは違う。これほど国民のことを思い自らの信念を貫きとおした政治家が戦後何人いるだろうか。
 連立も離脱すべきである。戦略的に見ても、社民党の連立政権参加でいったい何ができたのだろう。

 とにかく選挙のたびに2割ずつ得票数をへらしている状態を止めねばならないだけだ。だとしたら、いまのまま連立政権にとどまっても意味がないと思う。

普天間移設の政府方針要旨

 一、日米両政府は普天間飛行場を早期に移設・返還するため、代替施設をキャンプ・シュワブ辺野古崎地区および隣接する水域に設置するとの共同声明を出した。

 一、普天間飛行場の移設計画の検証・確認を進め、沖縄県に集中している基地負担の沖縄県外・国外への分散や、在日米軍基地の整理・縮小に引き続き取り組む。

 一、沖縄県外への訓練移転、環境面での措置、米軍と自衛隊の間での施設共同使用など具体的措置を速やかに実施。その際、沖縄県をはじめとする関係地方公共団体などの理解を得るよう一層努力する。

 一、日米同盟は日本の防衛のみならず、アジア太平洋地域の平和と安全に不可欠。21世紀の新しい課題にふさわしいものにするよう、幅広い分野で安全保障協力を進め、深化させる。


閣僚罷免後の社民・福島党首の会見 要旨 2010年5月28日21時54分

http://www.asahi.com/politics/update/
0528/TKY201005280448.html


 連立政権で頑張ってきたが、社民党は沖縄を裏切ることはできない。(昨年)12月3日、私はこの内閣が(沖縄県名護市の)辺野古に(米軍普天間飛行場の移設で)基地を造ると決定した場合、重大な決意をしなければならないと述べた。日米共同声明と閣議決定にまさに辺野古と書き込んでおり、署名できない。

 この問題には三つの大義がある。「もう基地を造るな」と異議を申し立てている沖縄の人たちとの連帯。二つ目は国民と政府との信頼関係。(首相が)「最低でも県外」という約束をほごにするなら政府と国民との信頼は破壊される。三つ目は日米関係。地元の賛成なく反対の中で強行することは日米関係も破壊する。

 鳩山総理は「辺野古の海を埋め立てるのは自然への冒涜(ぼうとく)だ」と言った。私を罷免することは沖縄を切り捨て国民を裏切ることだ。激しく失望している。沖縄の負担を増やす政治に加担できない。私は約束した政治をしっかりやり、新しい時代を切り開いていきたい。沖縄問題の真の解決のため邁進(まいしん)していきたい。

 (連立政権を離脱するかどうかは)30日の全国幹事長会議で十分議論して決めたい。


 
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FC2blog テーマ:沖縄米軍基地問題 - ジャンル:政治・経済

【2010/05/28 22:31】 | 政治・経済
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