衆院解散が事実上決定した。当初麻生総理が決めようとした14日から公明党の反対でずれて、7月21日解散で、約1ヶ月後の8月18日の公示で、投票日は8月30日。

 この公明党の不気味さというのは、何なのだろう。当初の予定では「7月27日公示、8月8日投開票」とされていた。それが8月30日。
 都議選で総力戦で全国各地から送り込まれた創価学会の選挙対策活動家を戻して総選挙向けに組織を再構成するのにかかる時間なのだろう。それであっさりと延期したわけだ。

 それと、自民党側としては都議選で民主党が勝ちすぎたので反動が来ると思っているわけだ。

 確かに「きっこのブログ」へのメールを見てもすかっとした方は多いようだ。でも冗談じゃないわけで、総選挙で民主党が勝利して政権交代するのが目標な訳でいまカタルシスでスカッとしても仕方ない。

 もう一度思い起こしてほしい。どれだけ日本社会が破壊し尽くされたかを。

 私たちの親、そして私たち50代以上の人たちなら自分自身が苦労して作り上げてきた平等で努力が報われる社会が見る影もない荒野のようになった。
 なぜ餓死者が出る。母子家庭で自分の食を削り子供に食べさせなければならないのか。
 そんな所から少なくとも健やかに生きるために日本を引き上げてきた。江戸時代は飢饉にならない限り、そういう被害は出なかった。
 しかし、明治以後本当に民衆と塗炭の苦しみにもがくことになった。それを何とかしたいと努力してきた。
 そのあげくが小泉改革以後のこの惨状だ。

 私は悔しいんだ。この疲弊した日本を再び豊かな国、ある程度の豊かさを味わえる国に再建したい。政治が極端に悪いのであって、日本に素材や能力がないわけではない。いくらでも一定の平等と豊かさを再度実現できる。

 どうか政権交代を。そして日本が再度、輝き誇れる国へ。

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【2009/07/14 01:27】 | 政治・経済
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