麻生総理というのは度胸がない。おまけに派閥も小さいうえに人望がないから側近もほとんどいない。ただ鳩山邦夫が唯一の議員側近なのに首にした。漢字も知らないほどだからブレーンもできない。

 何もない麻生さんにも首相だから二つの武器がある。人事権と解散権だ。

 そのうちの一つ、人事権をいよいよ使ったと思ったら、なんと、党役員人事は派閥に聞いて回ったらみんなに怒られたとかでやめてしまった。

 では内閣人事をして東国原知事を総務相に据えようとしたらこれも党内で評判が悪くて、まあ東国原さんもただのクソッタレだが、やめて兼務解消の人事が二人のみ。林芳正氏の経済財政相、林幹雄氏の国家公安委員長だ。もうどうでもいいんじゃない。何もできずに政権交代なんだから。というわけで大切な人事権は不発に終わった。

 麻生首相の残る唯一のものが、解散権だ。未だ自民党には「早期解散反対」なんてやってる連中がいる。言っとくけどもう7月なんだよ。9月10日には任期切れなのだ。何が早期解散なのかわけがわからない。永久独裁にしようなどと、本音を語ったほうがいいみたい。さっさと日本のために解散してくれと思う。

 もっとも応援している人がいて何と岡田克也民主党幹事長。テレビで民主党方針と違うことばかり述べている。


①日本郵政西川社長解任

西川社長については、民主党の鳩山由紀夫代表が17日の党首討論で「政権を獲得したときはお辞めいただく」と明言している。しかも25日には民主、社民、国民新の3党が西川氏の辞任を求める決議をしている。それなのに岡田氏は6月28日のNHK日曜討論で「党として正式に決定したわけではない」と発言した。岡田氏の発言は党の決定を事実上修正するものだ。

②ガソリン暫定税率廃止

これも反対したが党内の大反発にあい6月30日にしぶしぶ了承した。

③消費税大増税問題
 党方針では5年は、論議しないと言ってるのに大賛成。

④新規施策と財源のバランス



 しかし、いずれも党方針に反して自民党寄りの岡田氏個人の意見をテレビで言っている。何という人間だ。民主党の幹事長がそれでは困るではないか。第1これは国民も賛成していることなのだ。それに真っ向から反対のことばかり言うとは何事。

 これでは岡田氏が幹事長になるのを自民党とマスゴミが望んだ理由がよくわかる。
 党役員なら党として発言するように。そうでないとただの自民党の応援団としか思えなくなる。

 もう麻生は死に体で解散権が行使できるのかも危ない。しかし、最後の力を振り絞って都議選後には解散してほしい。

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【2009/07/01 23:22】 | 政治・経済
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