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 政治について書かれた素晴らしい本を紹介する。著者は何と森田健作氏、1988年12月発売の
 この本で、まさに青春の巨匠にふさわしく熱く清潔で若者に訴える政治についてさわやかに語っておられる。

 この時は本当にこう考えておられたのか。このときの4年前のすばらしい思いはいったいどこへいったのか。

 多くの疑惑と違法行為に囲まれた森田氏はこの著書で打たれていた既存政治家そのものになってしまった。

 しかし、今読むと本当に当初はこんな風に思っていたのだろうか。今やだれが見ても失礼ながらそんなふうではない。そう自分で感じないのだろうか。

以下著作物からの引用(段落当ブログで変更)

森田健作
『青春20周年なのだ』より

P191から引用

■政治-金権よりも志

 僕は常々不思議に思っているもののひとつに、代議士の先生方の『後援会』がある。僕も芸能人のはしくれとして、ファンの方々で組織される後援会は持っているが、同じなのは名ばかりで、その実態たるや水と油ほどにもちがうようだ。

 なにがちがうか。僕らの後援会の場合、どんな集まりでも、参加してくれるファンの方たちは会費を払っていただくし、そのほかの実費についても各自の負担となる。
それに対して代議士の後援会の場合、集まった人たちの弁当代からなにからすべて事務所持ち、そのうえに「ひとつよろしく」とおみやげまで付くらしい。

 だいたい、その弁当の中身まで、どこそこの先生のところはもっとおかずがよかっただのなんだのと文句が付くというから、秘書の人は前身これ気配りのかたまりとなって、万が一にもそそうのないよう努めなければならない。それになんかあると地元の有志が「先生ご寄付を」と来るらしい。これじゃ、後援を金で買っているようなものだ。

 こりゃ、やっぱり金かかるよ。金を使えば誰だって元を取りたいよ。そこに政治倫理を離脱した汚職、金、不正がまかり通る。灰色政治家も上位当選で「それ見ろ」と胸を張る。ああ、政治家がいけないのか、それともオレたち有権者がいけないのか。

 国会議員と言えば、オレたちの、いや、国の代表なんだから、ましてや今の日本は昔みたいに極東のちっぽけな島ではすまなくなっている。日本は今、世界の日本になっているのだ。オレたちの一票がそれこそ世界を動かすと言っても過言ではない。

 だからこそ、あの先生は寄付をいっぱいくれたとか、ご馳走してもらったからとか、自分にさえプラスであればいいとか、それだけの感覚だけでいいのだろうか。「この人物なら我々の代表に、そして日本を任せるにふさわしい」と判断したからには、大いに応援しようじゃないか。選挙資金がなければ、例えば少額と言えども、それぞれが浄財を持ち寄って選挙資金にしてもらう。そして思い切りオレたちのために働いてもらう。それが本当のオレたちの代表でないだろうか。

 今の若者は、政治離れ、シラケている、と言われているが、僕に言わせれば、まともに取り組めば腹が立つだけだから、初めっからソッポを向いているというだけのことだ。かりに、社会をよくしたいという志を持った若者がいたところで、金も組織も持たない人間はなにもできない。それが現実である。

 これでいいのだろうか。今こそ、政界に正義に燃える若い血を入れなければいけない。
そして今、一番必要とされているのは、政治家改革、そしてオレたちの有権者の意識改革ではないだろうか。

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FC2blog テーマ:森田健作 - ジャンル:政治・経済

【2009/05/04 01:30】 | 政治・経済
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Re: 自分の文章に変更しました
奈良たかし
> これ私の投稿をいじった記事ですね。引用元はしっかり明記してください。
> 私自身は転載は認める方向でいますが、どこから引用したのか明記するのがルールです。

これは失礼しました。森田健作氏を追求する仲間だと思って軽く考えて転用しましたが、おっしゃる通りなので自分の文章に変更しました。なお、ブログは投稿先に存在を書かれてなかったのでこれまで知りません。また投稿先は広げるのが目的の所だと思いますし、そういうアピールもされています

ネタ元のぱせりさらだです
ぱせりさらだ
これ私の投稿をいじった記事ですね。引用元はしっかり明記してください。
私自身は転載は認める方向でいますが、どこから引用したのか明記するのがルールです。



いんこ
、麻生総理を攻撃したことで、筆者は某月刊誌で小泉氏の政治家になる前の
女性スキャンダル疑惑(参議院でも追及され議事録も残っている。また、この
事件は米英の諜報機関に掴まれている)、ロンドン大学留学は学
歴詐称で聴講生でもなかったこともバラし、数十人の議員と多くのメディアに
その記事コピーを送ったたことがショックだったようで、「政局に口は出さない」
と沈黙したのです。

詳細はアクセスジャーナルから

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