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 先週末に鳩山総務相更迭後の世論調査が実施され、麻生内閣支持率が激減したことが明らかになり、「首相にふさわしい政治家」でも、鳩山由紀夫民主党代表が34.6%となり、麻生太郎首相の23.9%を上回った。
 もう総選挙まで約一ヶ月を残すところとなり、打つ手がないことが誰の目にも明らかになった。
 任期の9月10日に解散したら、選挙まで40日間保てるなどとテレビでどこかの評論家が言ってましたが、任期満了による解散期日が近づくにつれて自民党の獲得票数が減ることを知らないのでしょうか。これ以上票数を減らしたくないのなら、7月末までにはどこかで解散する以外無いのだ。
●麻生内閣支持率( )内は前回
産経新聞 支持17.5%(26.2%)、 不支持70.6%(60.2%)
朝日新聞 支持19.0%(27.0%)、 不支持65.0%(56.0%)
毎日新聞 支持19.0%(24.0%)、 不支持60.0%
読売新聞 支持22.9%(29.5%)、  不支持67.8%(61.0%)
日経新聞 支持25.0%(30.0%)、  不支持65.0%(62.0%)

●政党支持率( )内は前回
産経新聞 民主党38.5%       、自民党19.8%
毎日新聞 民主党34.0%(30.0%)、自民党27.0%(29.0%)
朝日新聞 民主党29.0%(26.0%)、自民党22.0%(25.0%)

●首相にふさわしい政治家 時事通信
鳩山由紀夫民主党代表 34.6%
麻生太郎首相       23.9%

 麻生首相は今週も自爆政治に余念がない。

 鳩山総務相が西川日本郵政社長の後任リストの記述された手紙の公開をしたのに、「個人の間に出された手紙やら文章やらが、安易に外に出される方がおかしい」、リストを公開しないのかの質問にも「いろいろないきさつの話がある。その経緯を説明するのは聞こえがいいが、全部見せるのが正しいことか。」と否定した。

 しかも鳩山邦夫前総務相に近い古川禎久環境政務官が代議士会で、鳩山邦夫前総務相の辞任に言及した上で、「わが党は決定的に国民の信を失った。自民党はこの際、大政奉還を決断して国民の懐深く戻るべきだ」と叫んだ。民主党への政権委譲を求めるような苦し紛れの発言にも、麻生氏は古川発言について問われ、「なんの大政をどう奉還するのか正直意味が分からず、どういう意味かなあと思いながら拝聴していた」「若い方々には緊張感というものが非常におありになるんだなあと受け止めた」
 麻生さんは、一国の最高権力者であり指導者であると共に、自民党の総裁である。その自民党の中の人がこれほど困惑して述べていることに対し、愚痴のような発言や、のほほんとしたわからないとかのんきな感想はないだろう。もう政党の総裁ですらない。

 自民党の打つ手は二つしかない。
 一つはこういう自爆政治を続ける麻生総理を降ろして、名前の出ている舛添要一を後継総理に付ける。
 しかし、これは総裁の顔だけ替えてももう行き詰まっているのではないか。

 もう一つは、厚労省障害者偽証明書事件で民主党政治家を逮捕する。そのうえでマスゴミを使いまたもや大キャンペーンをする。しかし、西松事件での小沢前代表の秘書不当逮捕検に続く政治介入となると、検察に対する信頼は破綻して組織維持すらできなくなるので検察が応じない可能性が高い。
 ということでやはりもはや打つ手はない。

 もう民主党政権の交代は現実のものとなる可能性が決定的になったのでは。

 マスゴミも検察もそれを前提にした上でまともな分析と批判も含めた論評をした方がいい。自民党べったりはもうやめた方がいい。
 ただし、ひいきの引き倒しをしろということではない。
 民主党は批判したり、要求する部分は大きい。

 たとえば、この世論調査で私と同じく、政権交代が決定的になったと感じた鳩山由紀夫民主党代表は、1年後の参院選で社民党や国民新党との連立を解消するなどと愚かな発言をラジオでしたり。
 改憲に相変わらず熱心だったり。
 議員定数の比例区分を廃止しようとしたり。

 次期総理に対しての批判と要求をキチンとすべきだと思う。
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【2009/06/17 18:00】 | 政治・経済
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