北朝鮮の地下核実験が、広島原爆15キロトン並みだとロシアが発表しています。しかし、これが本当なら安全保障理事会の決議違反としての制裁決議がされます。それでもだめなら戦闘部隊による実力排除さえ予想されます。そうなれば戦争です。
 そこまでいかなくても大規模な世界的経済制裁にとまるか。それでもただでさえ疲弊した北朝鮮国民の苦難を思います。

 それでこのロシアの発表そのものを嘘ではと疑っていました。ところが、劣化ウラン研究会の山崎久隆氏が計算された結果ではおよそ長崎型原爆20キロトンに匹敵するものだそうです。

 今国会の非難決議でも、自民党は強硬姿勢一辺倒ですが、実際戦争になりかねない現状では硬軟取り混ぜた対応が必要だと思います。

劣化ウラン研究会の山崎久隆です。

 25日午前9時54分に北朝鮮が二度目の核実験を強行した模様です。朝鮮中央通信も核実験成功と報じています。非常に残念です。強く抗議します。
 2006年10月9日に続き二度目ですが、今回の規模は米国地質調査所USGSがマグニチュード4.9、韓国気象庁はマグニチュード4.7としており、前回よりも大きな爆発があったとされています。
 前回の観測値はM3.9~4.2ですから、かなり規模が大きくなっています。
 この規模の爆発ですと、各種補正を経た爆発規模推定は約10キロトンから80キロトンの範囲になります。
 前回が「失敗説」があったことから、規模を大きくしたものとも考えられますが、核爆発規模としては長崎型に匹敵するものと考えられることになります。
 なお、推定は私の計算なのであまり精密ではありません。



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【2009/05/26 18:20】 | 政治・経済
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