日米関係は、少数の政治家と両政府職員と両国専門家の間と関係で決まっている。これはこれまで自民党が独占してきた。そういう権力サークルが握ってきたのだ。
 これはおわかりのとおり、誰が見ても従属的な関係だった。でもそれが当たり前となっていた。

 それを民主党政権に交代して対等な日米関係に変えようとしている。しかし、以前からの上記メンバーらしい次の記事のの元高官もまるで切り替えができていない。

「飛行場の国外移設を鳩山由紀夫首相はあきらめていない」
 それはそうだ。声高らかに言われる筋合いはない。

そして、
「首相が東アジア共同体構想と「戯れている」」
というのは実に無礼な発言である。そんなことを言われる筋合いがどこにある。
また、
「岡田克也外相が核先制不使用に関する対米協議に言及したことにも触れ、こうした姿勢では中国の軍拡や北朝鮮の核問題には対応できないなどと批判した」
と、同盟関係に基づいて意見1つ言ってはいけないのか。脅しのように威嚇するのか。

 アメリカ政府側は、なぜ従属的な関係だと言われるかわからないと記者会見したがこれが従属関係でなくてなんなのだろう。
 私たちは自ら求める外交と同盟関係を選択する。脅されて追いてこいなどと言うことはごめんだ。

鳩山外交「同盟むしばむ」=普天間見直し、東アジア共同体批判-元米高官
10月23日9時1分配信 時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091023-00000029-jij-int

 【ワシントン時事】22日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は元国家安全保障会議(NSC)不拡散戦略部長のキャロリン・レディ氏の「広がる日米安保の亀裂」と題する論文を掲載、この中で同氏は、普天間飛行場移設問題などを挙げ、鳩山政権の外交・安保政策は「東アジアの安全保障の礎石である日米同盟をむしばむ恐れがある」と警告した。
 同氏は、米軍の抑止力低下につながる同飛行場の国外移設を鳩山由紀夫首相はあきらめていないと指摘。首相が東アジア共同体構想と「戯れている」ことや、岡田克也外相が核先制不使用に関する対米協議に言及したことにも触れ、こうした姿勢では中国の軍拡や北朝鮮の核問題には対応できないなどと批判した。


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【2009/10/23 18:43】 | 政治・経済
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