小沢一郎現代表代行が、政権与党としての民主党幹事長に就任することになった。参院選へ向けてと巨大与党を運営経験者である小沢一郎に依頼したとなっている。
 その一方で、意志決定の二重構造にならないかと新聞を中心にして危惧の声がある

 テレビでやたら自民党との政策比較をして、民主党の政策を批判したり攻撃ばかりしている。これは官僚から垂れ流される広報と化している部分が大きいのに、今のところ官僚も引継をしていなくて何もないので一切情報が官僚からは入らない。それなら取材して確認すればいいのに、垂れ流しに慣れきってもうそういうことができない。それで馬鹿げたもう国民から見捨てられた自民党政策との比較と攻撃しかできないのだ。

 しかし、小沢一郎への二重権力との声は無理もないのだ。
 かつて、非自民8党連立政権の際に、党代表や党首は閣僚に祭り上げ、連立各党の幹事長や書記長で「内閣とは別に与党の意思決定機関である「連立与党代表者会議」を開き、公明党書記長の市川雄一とともに政権の主導権を握ろうとし」た。これを「一一ライン」と呼んだ。まぎれもなく小沢一郎は若くて「剛腕」という言葉に舞い上がっていたのだ。

 今の小沢一郎がかつてと同じとは思わない。でも小沢さん、どうか自制してほしい。鳩山由紀夫総理を支えてほしい。これはうまくいってほしいもののお願いである。

FC2blog テーマ:民主党・鳩山政権 - ジャンル:政治・経済

【2009/09/03 23:55】 | 政治・経済
トラックバック(2) |  ]