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 社民党が、福島みずほ大臣罷免後の全国幹事長会議でも圧倒的多数で離脱を決議して、連立政権から離脱した。

 辻本清美国交副大臣は、前原国交相に辞表を出し「さびしいしつらい」と泣いていたことをテレビ放映された。「利権の巣窟と思ったがみんな変えようと思って努力してくれた」と国交相官僚に対して甘いとしか言いようがない。確かに辻本は小党と化した社民党で自社さ政権後は不遇で、それが働く場を与えてくれたことで大きな喜びではあったのだろう。でももっと厳しく律していないとただの官僚の操り人形と化す。
 辻本はそんな女ではないと信じてはいるが鳩山総理が普天間移設・辺野古埋め立てに決めたのに連立離脱には反対だったのかな。
 その後、辻本発言をテレビを見ていて思ったのは評価が高いし明らかに党を移ってはという勧誘があったようだが、それでもとどまり辞任したのだからやはりそういうことはない原則の政治家だなと思った。

 ただし、社民党もいばらの道だ。社民党は連合が民主党支持に転換して労組が引き上げた後に、始めは選挙のやり方も知らなかった高齢の党員に支えられている。組織轍な活動力やダイナミズムにかけているのだ。しかも党首に人事や組織的権限が何もなくイメージや権威のみで動かさざるを得ない。全国秘書体制などの直属スタッフもいない。旧弊な組織的病というべき欠陥がある。

 それで選挙のたびに2割ずつ得票数を減らしている。これでは後3回くらいで消滅である。社民党は党首権限や体制など本気で選挙のための組織改革に取り組むべきである。社民党は今度の連立政権とその離脱の過程で存在感を示した。まだいろいろと役割がある。もう一回り大きくなってほしいしその力はあると思うのだ。
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FC2blog テーマ:社民党 - ジャンル:政治・経済

【2010/06/01 11:32】 | 政治・経済
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