やるのは、派遣切り相談と炊き出し2日間です。宿泊はできません。
管理職ユニオン・関西など5労組でつくる「非正規労働者のための協働センター」(仲村実代表)が28日と3月1日の2日間、大阪市西区のユニオン会館旧館で「派遣切り相談村・関西」を開く。派遣切りや雇い止めされた人たちからの相談を受け付け、炊き出しも行う。
東京・日比谷の「年越し派遣村」の運営に携わった全国ユニオン(東京)から提案され、同センターが応じた。
「相談村」は28日午前9時に開村。組合役員や行政書士らが同10時から電話と面会で生活支援などの相談を受ける。両日とも炊き出しは午前11時と午後5時からの2回。ともに午後7時で閉村し、宿泊はできない。仲村代表は「3月末までに、数十万人の非正規労働者が職と住居を失うと言われており、今後も活動を続けていきたい」と話している。
当日の電話相談と問い合わせは同センター(電話06・6586・5005、メールsodan@c-c.or.jp)へ。
日時:2月28日(土)午前9時 開村
午前10時 午前の炊き出し開始
午後5時 午後の炊き出し開始
午後7時 終了
3月1日(日) 午前9時 開村
午前10時 午前の炊き出し開始
午後5時 午後の炊き出し開始
午後7時 終了
◆炊き出し場所:ユニオン会館旧館(大阪市西区川口2-4-2)
1階で炊き出し、休憩・食事場所として3階会議室を用意します。
300食を用意します。多い場合は追加します。
◆相談場所:非正規労働者のための協働センター(ユニオン会館旧館2階)
◆電話相談:06-6586-5005
◆派遣切り相談村・関西 村長 西山 直洋
事務局 仲村 実
◆連絡先:非正規労働者のための協働センター
◆住所 大阪市西区川口2丁目4番2号
◆電話 06-6586-5005 メール:sodan@c-c.or.jp
西山直洋 村長の携帯電話 090-6918-6146
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