大原麗子
 大原麗子さんが孤独に亡くなり、2週間後に発見された。しかも死ぬのが早い。62歳での孤独死。親族が連絡が取れないので心配して依頼した警官に8月6日発見されたのだ。こんな形で彼女の死を聞くとはとても信じられない。

 大原麗子さんは若い頃から魅力に満ちた女優で、「好感度No.1女優」に選ばれた。中年になっても新たな引きつけるような力を増したすごい女優だった。サントリーレッドのテレビCMを覚えている方も多いだろう。「すこし愛して、なが~く愛して」というその甘い声に魅せられた。

 私が忘れられないのは、1998年NHK大河ドラマ「徳川慶喜」で、新門辰五郎の妻役れんで、ナレーションも担当して、気っぷのいい砕けた江戸弁を交えたナレーションにも魅せられた。

 その彼女をほとんど引退状態に落ち込ませたのが難病のギランバレー症候群だ。

 wikipediaによると、「1999年から2000年にかけてギラン・バレー症候群の治療のため芸能活動を一時休止。所属事務所は長年に渡りオフィス・アールであったが、晩年はワンポイントに属していた。

2008年11月11日、自宅ガレージで足元がふらつき転倒。右手首を骨折し、ひざを打撲する重傷を負った。」これも、「ギラン・バレー症候群の影響でバランスを崩したものとみられる。」

 これほどの女優を襲ったギラン・バレー症候群とは、神経を阻害する病気で、主に手足の運動神経が冒され、手足に力が入らなくなるというひどい病気なのだ。

 これは実は人事ではないので書いておく。問題はインフルエンザワクチンで、ギランバレー症候群には百万人当たり1人か2人感染するのだ。ところがアメリカでは、1976年に百万人当たり10人感染するという不純ワクチンが投与され大量のギラン・バレー症候群に感染する人が出た。

 豚インフルエンザはその毒性の弱さが知られてきた。かかって危ないのは体力が病気などで落ちている「コントロールされてない小児喘息、免疫抑制剤・抗ガン剤使用者、糖尿病で合併症を保有している人、慢性心疾患・肺疾患保有者、妊婦」以外は重傷にならず、豚インフルエンザは、健康体では毒性は季節性インフルエンザより弱い。ギリシャ、イスラエルでは全国民投与が実行された。アメリカのやるように日本は実行するだろうが、全国民投与など意味がない。

 大原麗子さんの死を見ていて、私もギラン・バレー症候群がとても怖くなった。どう見ても薬品会社の利益のためにされているとしか思えない今回のワクチン国民投与など止めるべきだと思う。

 私の敬愛する女優であった大原麗子さんの死を心から悼む。そして彼女を倒したギラン・バレー症候群を憎む。そして、今は彼女の安らかな眠りを望むばかりだ。

新型インフルエンザA(H1N1)に対するワクチン(WHO 翻訳:感染症研究所)

「アメリカ合衆国で経験された1976年の豚インフルワクチンによる合併症(ギランバレー症候群)を繰り返すことは、どのようにして避けられるのですか?」

http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/
influenza/2009/06/0602-01.html


ギランバレー症候群は、神経系における急性の疾患です。インフルエンザを含む様々な感染症のあとでみられます。研究によると、毎年の季節性インフルエンザワクチンは、100万接種あたり一人から二人の割合でギランバレー症候群のリスクを増すことが示唆されています。1976年のインフルエンザワクチン接種キャンペーンの間、このリスクが100万接種あたり10人程度に増し、ワクチンが回収されるまでに至りました。

インフルエンザA(H1N1)ワクチンは、確立された基準によって製造される予定です。しかしながら、それらは新しい製品であるためにヒトに対してわずかに異なった反応を起こす危険性をはらんでいます。ワクチン接種後の全ての重篤な副反応の綿密な監視と調査が必要不可欠です。安全性を監視するシステムは、新しいパンデミックインフルエンザワクチンの実施において、なくてはならない戦略です。 インフルエンザワクチンの製造における質のコントロールは、1970年代より確実に改善しています。


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【2009/08/07 01:05】 | 病気流行、パンデミック
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Re: 有益な情報を有り難うございます。
奈良たかし
> 貴ブログにより、インフルエンザ予防接種とギランバレー症候群の関係を初めて知り、私も「大原麗子さんとギランバレーとインフルエンザ予防注射 」http://blogs.yahoo.co.jp/bontaka1/5257720.html
> を書かせていただきました。
Bontaka 様
 どうも、ありがとうございます。「有益な情報を」というのは、ブロガーにとって最高のほめる言葉だと思います。うれしいです。ミニブロガーですが、これからも努力したいと思います。

有益な情報を有り難うございます。
Bontaka
貴ブログにより、インフルエンザ予防接種とギランバレー症候群の関係を初めて知り、私も「大原麗子さんとギランバレーとインフルエンザ予防注射 」http://blogs.yahoo.co.jp/bontaka1/5257720.html
を書かせていただきました。有り難うございます。

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