森田健作氏釈明会見を批判する。遅れたのは告発状分析して法的にきちんと検討したいということがあったのでご容赦を。

 森田健作の釈明会見を末尾に転載する。転載しないといつ消されるかわからない穴だらけの会見である。しかも千葉県の公式サイトの会見録なので逃げがきかない。

 この釈明会見は「完全無所属」と選挙戦で前面に出しておいて、自民党とつながりがないと選挙民が誤解したというか、間違ってしまったら「もしそういうことがあったならば、残念だな、そのような気がします。」という無責任極まる言葉を述べるなど、選挙民を騙す確信犯であることを表明した会見である。

 自民党支部として4年間に1億5千万円も受け取りつながりが深いし、それを選挙資金として使っていないと言いながら、選挙民に証明しようとする気もない。まことにあきれ果てた態度であり、選んでくれた県民に対し知事になったからといって開き直っている。

 これら自民党とつながりがあり、しかも選挙中でも自民党支部を解散もしなかったのに、「完全無所属」と選挙ビラや政見放送で前面に押し出したことは、公職選挙法第235条の虚偽事実の公表に当たる。
 森田健作氏の言う「行政解釈」は選挙管理委員会への一般的な届け出に関してであって、実際の政党への所属関係を偽って選挙戦をした場合は違法となるのだ。

国会で、総務省は、虚偽事項の公表罪に関する富田茂之衆議院議員の法務委員会での質問に対し、こう述べている。
立候補届けに書きます無所属という記載は、…所定の所属党派証明書がない、添付されていないという場合に記載すべき、かなり広い意味の呼称であるというふうに解されておりまして、一般に、政党に所属する者が無所属として立候補届けをし、無所属として選挙活動を行うことは、当該規定には抵触しない」「一方、政党に所属する者がいかなる政党にも所属しないということを公にして選挙活動をするということにつきましては、…一般論でございますけれども、それが立候補届における無所属ということではなく、実際の政党への所属関係について、当選を得または得させる目的をもって公職の候補者の政党その他の団体への所属に関し虚偽の事項を公にした、そういうふうに認められる場合には、公職選挙法第235条第1項に抵触するおそれがあるということは考えられる」

(虚偽事項の公表罪)
第235条 当選を得又は得させる目的をもつて公職の候補者若しくは公職の候補者となろうとする者の身分、職業若しくは経歴、その者の政党その他の団体への所属、その者に係る候補者届出政党の候補者の届出、その者に係る参議院名簿届出政党等の届出又はその者に対する人若しくは政党その他の団体の推薦若しくは支持に関し虚偽の事項を公にした者は、2年以下の禁錮又は30万円以下の罰金に処する。


 後の「政策は自分が考え」たからとかは子供のいいわけである。

 それと支部解散については、いまだされていない。自民党とのつながりが必要だから解散する気などなかったということなのだろう。「もう選挙戦に入るので、煩雑ですと。これをやったら選挙ができませんと。じゃあわかったと。」時間がかかるというが結局やっていないわけだ。弁護士など代理人を頼めばいくらでもできるのに煩雑など何の理由にもならない。しかも「1~2週間」で全部清算できると本人が言っている。なにもやる気がないのだ。

  ドン・キホーテの政治献金についての釈明は、「50%超えているなんてわからない」というが、政治資金規正法は、
第22条の3第6項及び同法第22条の4第2項が、一定の団体から「知りながら、これを受けてはならない」と規定しているのに対し、
外資規制の同法第22条の5が単に「寄附を受けてはならない」と規定している。

 だからこの法律は、会社から政治活動に関する寄附を受ける者はその会社の株主構成を調査すべきことを要求しているのだ。「株主構成は知らなかった」とする森田健作氏の釈明だが、政治活動に関する寄附を受ける者に対し、当該会社の株主構成を調査すべきことを要求している以上、ドンキホーテから寄附を受けた自民党支部の構成員はこの会社の株主構成を知っていたはずだ。だれからでも受けておいて知らなかったということはないはずなのだ。

4月16日記者会見
http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/
a_hisyo/chiji/kaiken/09/090416.html

(知事) 昨日、一部の県議会議員を含む市民団体が千葉地方検察庁に告発したとの報道がありましたので、コメントさせていただきます。

 告発状を提出されたとの報道を聞いただけであり、告発状の内容、事実を精査した上で適切に対処してまいりたいと思います。

 報道されているところによれば、告発の概要は、まず私が完全無所属であるとして選挙運動をしたことが公職選挙法の虚偽事項公表罪に抵触することにあるようでございます。しかし、公選法に則って適法な選挙運動を行ってきたと認識しており、刑事罰に触れる行為など一切なかったと承知しております。政党の公認や推薦を受けないので、所属党派証明書をもらっておりませんので、立候補届出書には無所属と記載しなければなりません。このことは法令や行政解釈、裁判例でそうなっているので、それに従いました。

 そして、そのように無所属で立候補した者が無所属であるとして選挙運動を行っても、公職選挙法の虚偽事項公表罪には抵触しないということも行政解釈があることを確認しております。このような行政解釈があることは、一部の新聞に報じられたと思います。

 以上のとおり、何ら法律上の問題ありません。そして、道義的にも無所属で戦うことのけじめとして、今回の知事選に無所属での立候補を正式に表明したときから、事務所に支部の解散の手続をとるように指示いたしました。また、事務所には政党から選挙資金や組織の支援を受けることがないように、厳しく指示いたしました。事務所もそれを肝に銘じて選挙運動を行ってきたのであり、無所属として戦ったことに何ら問題はありません。

 また、政治資金規制法が改正される前の一時期に外国資本が50%を超えた企業から政治寄附を受けていたことについても、政治資金規正法違反であるとして告発がされたとの報道がありました。政治資金については、すべての法令に従って適切に行うように指示しているところであり、当該企業から寄附を受けた当時、事務所関係者がそのような認識で寄附を受けていることはなく、何ら刑事罰に触れるような行為ではないと確信しております。

 ただ、後日、改正前の寄附の一部に50%を超えた期間の寄附があることは判明いたしましたので、50%を超える基準日以後の寄附金相当額は道義的見地から返還いたしました。

 いずれにいたしましても、選挙戦を各候補と正々堂々と闘い、その結果、100万を超える県民の皆様から信託を受けて当選させてもらいました。この事実を重く受け止めて、公約実現のため粉骨砕身働いていく所存でございます。ありがとうございました。

(記者) 知事、おはようございます。先ほど告発の一つにもあります公選法違反、虚偽事項の公表ということですが、ご説明にもあるように、所属党派証明書が出されていない場合、県選管に無所属で出すということに関して、手続上、また届け出上、全く何ら問題ないということなのですが、今回、市民団体は、自民党に所属していながら、それを殊さらに隠すということで無所属という形で戦ったということに関して、公正な選挙を損なったのではないかという指摘があるのですが、それについて改めて見解をお聞かせください。

(知事) 私は、事実、自民党におりました。私は、無所属で出ると自分で決心したときに、自民党の支部を閉めようと、そのように思いました。私がそのときに事務所に言ったのは、政党からの資金だとか組織系の応援は一切受けるなと。

 自民党の支部をすぐ解散手続しようと思ったのでございますが、それはご案内のとおり、大変煩雑なのです。それで、私はこの選挙が終わったら、すぐにやろうと。事実、今、事務的なことは大体終わりました。ところが、今年の1月に法令が改正になりまして、監査人の監査を受けなければいけないということです。ところが、意外と少ないのです。ですから、事務的なものは終わって、あとは監査人の監査を受けると、そういうところでございます。
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(記者) 2点伺います。先ほど無所属についてのご説明あったのですが、無所属という分には問題なかったのに、完全をつけたから今、問題になるのであって、なぜ自民党員なのに完全無所属というふうに名乗ったのでしょうか。

(知事) 1つずついこうな。

(記者) わかりました。

(知事) 完全、これはチラシのことを言っているのでしょう。

(記者) あるいは、テレビのインタビューでも完全無所属と、たしか、知事はおっしゃっていました。

(知事) わかりました。私がなぜ完全無所属と言ったのか、例えば、政策は自分が考えました。ある候補者は、ある政党とそれをすり合わせながら、そして壊れた人もいます。それは推薦を受けるとか、支持を受けるとか、そういうことです。推薦を受けたりすると、ご案内のとおり、党のいろんな要職の方がどんどん応援します。私は自分1人でやります。その後においても、例えば、今回、こういうことがあるから、おまえ来いと、おれは嫌だな、あの人、行きたくないなといっても、行きたい人は行きますよ。行きたくない人は行きませんと、はっきり自分のことを言える。だから、私は完全無所属だと、そう言ったのでございます。

(記者) では、確認しますが、自民党員という身分で、しかも一部の自民党の県議あるいは国会議員の支援を受けて選挙戦に臨まれたことと完全無所属とは矛盾しないというお考えだということですか。

(知事) 矛盾しないですよ。それと、今、一部の自民党と言いましたが、一部の民主党の方からも応援していただきました。前も出馬するときに言ったじゃないですか。私は、政党の支援は受けないと。でも、私の政策、考え方にいいじゃないか、森田、それだったら、おれたちも一緒にやりたいという人があるならば、これは同士ですから、一緒にやりましょうよと、こう私は言ったのでございます。それが自民党が多かったこともまた事実でございます。そういうことでございます。

(記者) とりあえず、もう一点。先ほど、政治資金規正法に抵触する部分のお金に関して返還したとおっしゃいましたが、これはいつ、幾ら、どの企業に対して返還されたのでしょうか。

(知事) これはドン・キホーテさんという会社でございます。はっきり言って、ドン・キホーテさんが50%超えているなんてわからないでしょう。私も全然そんな意識もなかったし、わからなかった。後で聞いたら、ご支援をいただいたときには超えてなかったそうです。ある一時期、超えたときがあったそうです。今はそういうこともないそうです。ただ、このことを事務所が弁護士さんと相談した結果、何ら違法もないということだったのですが、これは客観的に、道義的にそれはお返しした方がいいだろうということで、金額は480万円と聞いております。

(記者) 480万円ですか。

(知事) そうでございます。

(記者) それは何年何月から何年何月に限っての。

(知事) それは後で。おれは詳しいことがわからないから、事務所に聞いてください。

(記者) わかりました。

(記者) いつ弁護士さんに。

(知事) 最近だと思いますけども。詳しいことは後で言いますので。

(記者) 問題になっている自民党の東京都衆議院第2支部、森田さんは東京では4区でして、第2というのはまず何なのか。これも支部は一体、何の目的で、どういうために存在していたのか。

(知事) 例えば、浪人している人たちが次に向かって出るために、自民党がそういう支部を与えるのです。私もそうでございました。ですから、私は終わった後、特に森田は党勢拡大、そういうのを頑張れと、そういうことも言われていまして、事実、いろんな人の応援に行ったり、そういう講演等も含めていろんなことをやりました。そういう意味において、自民党は私にそういう支部を与えたのだと、こういうふうに思っています。

(記者) 前回の敗戦の後、翌日に出馬の意思を固めたとおっしゃっていました。その段階で、衆院と名のついているところの代表を務めることに抵抗はありませんでしたか。

(知事) そのときは出るというので、僕は4年前は支持をもらったからね。そのときはまだ、ただ出るというだけで、どういう形で出るとまだ決めていませんでした。

(記者) あと、支部からの寄附金等、それは今回の知事選には使わなかったというふうに……

(知事) もちろんです。

(記者) それをどのような形で県民の方に証明をしていくつもりですか。それは何かの形で表明する考えはありますか。

(知事) それは政治資金規正法の法令にのっとってやっているわけですから、そのとおりでございます。私は何をするということはありません。

(記者) 今の質問の関連ですが、正式に収支報告書を秋に公表されるのですが、そこで昨年度の選挙があった年度のお金の流れというのがあらかた出てくると思うのですが、そういったものがまとまった段階で総務省とか都選管から発表になる前に、知事みずから公表されるというお考え方はないですか。

(知事) 弁護士等と相談しながら、それは考えたいと思います。

(記者) 今の質問に関連してですが、森田さんの資金管理団体の収支報告書のところに公職、職業の欄に衆議院議員候補者というふうに2005年から2007年まで記載されているのですが、それはどういった意味で記載されたのでしょうか。

(知事) とりあえずは、僕は衆議院で終わってますから、そうじゃないですか。もっとそれを詳しく知りたいのだったら、事務所の方にもう一度、確認して、それでお答えしますよ。
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(記者) 先ほど言われた政党の支部の関係で確認ですが、今回の知事選に出る際に支部は解散しなければいけないと思ったけれども……

(知事) それは男のけじめだよ。

(記者) ですよね。事務手続上、時間がかかったというお話でしたが、それは事務所のどなたかに解散を指示されたということでいいんですか。

(知事) もちろん。解散しようやと。

(記者) ご自身の中でそう思っただけではなくて指示したと。

(知事) 指示しました。でも、今、もう選挙戦に入るので、煩雑ですと。これをやったら選挙ができませんと。じゃあわかったと。

(記者) 時間がかかりそうですという報告を受けられたと。

(知事) 終わったら解散しようと、そうやって今、そういう手続も終わって、先ほど言ったように、あと監査を受けるだけでございます。

(記者) 具体的な指示を出されたのはいつですか。出馬表明した……

(知事) 出馬表明の終わった後。

(記者) その会見をした後という理解でいいですか。

(知事) そこまで。だから、何しろ終わった後だよ。

(記者) 終わった後ですね。

    (中略)

(記者) 今、告発の問題で一番問題になっているのは、完全と打ったというところだと思うのですが、先ほど一切問題はないというふうに……

(知事) 法的にはね。

(記者) おっしゃいましたが、僕も千葉県民として完全無所属と聞いたときに、あれ、自民党を辞めたのかなと思ったのです。今回、告発されている人たちにしても、告発してない人たちの中にも、完全とつけたがゆえに誤解したというか、誤って解釈したという人たちがたくさんいたと思うのです。そこら辺の見解の相違みたいのがあると思うのですが、その点について、知事としては誤解を与えたというか、誤導したというか、そういう部分についてはどんなふうにお考えですか。

(知事) 私自身は、先ほど言ったように、支部を閉めるということは、解散しようということは、自民党と決別ということですから、自民党を出るということですから、私自身は事実上、そうでした。私は無所属と言ったわけですから。変な話、私自身は全然、完全だと思っています。ただ、あなたがおっしゃったとおり、でも、自民党じゃないかと。だから、解散手続は遅れていただけでございます。でも、自分自身はそういうことでございます。

(記者) 選挙民が誤解したというか、間違ってしまったという部分があったというふうに僕は思っているのですよ。

(知事) そうですか。

(記者) そこら辺の誤解を与えてしまったという点については、どんなふうに考えていますか。

(知事) だから、もしそういうことがあったならば、残念だなと、そのような気がします。



4月6日記者会見

http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/
a_hisyo/chiji/kaiken/09/090406.html


(記者) 今回、知事に正式に任期がスタートしたということで改めてお伺いしたいのですが、以前も質問があったかと思うのですが、選挙中、自民党支部の支部長を務めていながら無所属だと。そういった点から票を投じた方もいらっしゃったかと思うのですが、こういったことに関して改めて見解をお聞きしたいのですが。

(知事) これは前回も話しましたし、また、一つ一つ言葉足らずだといけないから文書で返答するということで、返答させていただいていますが、ただ一つ、公党の公認がなければ無所属なのです。無所属にしなければいけないのです。それだけは言わせていただきます。もし、それ以上にお聞きしたいことがあったら、どうぞ文書でお聞きください。

(記者) 追加でお願いしたいのですが、無所属というのは法律上は問題ないと思うのですが、全く政党とは関係がないというふうに思って投じた方がいるという……

(知事) だから、今言ったように、政党のそういう公認だとか推薦がない限り、私がどっちを選ぶではなくて、これは無所属にしなければいけないのです。だから無所属だと、私は言ったのです。

(記者) 無所属だというのをある種前面に掲げていたという選挙活動だったと思う。

(知事) でも、無所属だから無所属でしょう、と思います。
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(記者) 先ほどの選挙中の関係の話の関連ですが、先ほどあった例の政党支部を持っていて、それで無所属で名乗られたというところですが、現状、政党支部の方ですが、先日の会見で活動停止しているという話をおっしゃいましたが、そうすると、少なくとも2008年以降、全く企業、団体から献金を受けてないということでよろしいのでしょうか。

(知事) それは今、俺はあれだから、ちゃんと調べてご報告します。ただ、前に話したように、私が無所属で出ると決まった以降は解散しようということで、ご案内のとおり、選挙でがちゃがちゃになってしまったものですから、なるべく早くと。これは1~2週間のうち全部清算というか、解散する予定でございます。

(記者) 無所属での活動を決意したというのは、具体的にいつなのですか。

(知事) 出る前です。立候補する前です。

(記者) つまり、知事、これまでの発言の中で、前回落ちた翌日にすぐに決意されているというお話も、その段階からということ。

(知事) 正式に。

(記者) 出馬会見した。

(知事) 出馬会見する前ですよね。政治というのはいろいろあります。

(記者) 一部の方に告発しようと、公選法違反なり何なりで、今回の森田さんの選挙の過程の取り組みについて、そういう告発しようという動きもあるのですが、それについてはどうですか。

(知事) それは私どもも法にのっとって対応いたします。
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(記者) 2点お尋ねしたいのですが、先ほどからお話がある東京支部の関連ですが、就任翌日の会見でドン・キホーテ社からの献金についてお話をされて精査するということと、専門家の方と協議して検討するというお話をされていましたが、その辺はどのような進捗になっておりますか。

(知事) 私も知らなくて本当に驚いたのです。だから、事務局の人間が調べて、ちゃんと法にのっとって対処するようにと、そのように言いました。

(記者) その辺は法等の兼ね合いとか、まだやられている最中という理解でよろしいですか。

(知事) そのように言いましたので。

(記者) どのぐらいで、その辺のところは精査がつくというふうに見通しを持たれていらっしゃいますか。

(知事) どのぐらいとわからないけども、なるべく早く。

(記者) やっていきたいということで。

(知事) はい。

(記者) もう一つ、支部のところですが、2週間ぐらいで……

(知事) そのぐらいで解散の手続をとれるようにしたいと思っております。

(記者) そのまま支部の代表者でおられるという、今現在はということでいいわけですか。2週間ぐらいのうちの対応していきたいと。

(知事) そうです。
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(記者) 2点お伺いします。先ほどから出ている政党支部の話でまず1点ですが、政党支部で企業団体献金を受けられて、そのお金を資金管理団体に寄附されているという客観的な事実を見て、要は迂回献金なのではないかという指摘も出ていますが、それに対する見解を改めてお伺いしたいのが一つ、もう一つは、県議会での自民党との関係ですが、選挙戦で支援を受けられたということで、先日、祝勝会にお出になって県議の方とポスターに写られたりとか、そういった親密な関係も見え隠れしますが、自民党は過半数を持っているわけで、県議会運営する上で当然、その意見も大事にしなければいけない相手ということになりますが、今後の自民党との関係をお聞かせください。

(知事) 先ほど言いましたように、支部からのお金というのは、活動停止してからは選挙資金に使ったということはございません。ですから、ご疑問があるのでしたら、勘違いして言ったりするとあれなので、文書でちゃんと送ってください。必ず対応いたします。

 自民党との関係でございますが、私は何度も言っていますが、私のマニフェスト、私の政策において賛成してくれる人は、ぜひお会いしていただきたいと、そのように言いまして、それは党派を超えて来ていただいております。俺たちは勝手にやっているわけだから、マイクを持たせろとか、どうしろとか、決して言わないと。森田の政策をこうしろとか、そういうことは決して言わないと。そこまでおっしゃってくれているわけですから、私はとやかく言うものではございません。

 それは大人同士ですから、そういうパーティーでお世話になりました、ありがとうございましたとか、そんなのを言うのは当たり前のことですから。

 それと、そういう応援してくださった人たちが無所属の人も含めて森田を支えようとおっしゃってくださったのですから、私はありがとうございますと、そのようにしゃべったわけでございます。


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【2009/04/19 20:05】 | 政治・経済
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 報告が遅れました。森田健作告発状と854通の委任状が千葉地検に提出され刑事特別部は受理しました。始めは100人と考えていたものがこれだけ増えたとのこと。全国の皆さんの怒りがわかります。森田健作は罪を認めて千葉県知事を辞職していただきたい。

皆さまへ・・・

西島和弁護士と一緒に854通の委任状と告発状を千葉地方検察庁特別刑事部に提出しました。
地検の入り口にはマスコミのカメラ群や記者が溢れて私たちを被写体として待ち構えていました。
地検では、通常では事務官が対応しますが、今回は異例のこととして特別刑事部長が直接対応をしました。
まー・・・それだけ国民の関心が高いということを地検側も認識している事件ということが出来ます。
その後、午後4時~県庁記者クラブで記者会見をおこないましたが、会見室に入りきれないほど報道機関と「怒りの市民」が駆けつけました。
会見の様子は、テレビなどでご覧になった方もいらっやると思いますが、今後、告発人の皆さまには封書で本日の経過と報告をおこなう予定です。

吉川ひろし(千葉県議・無所属市民の会)
〒277-0861千葉県柏市高田754-24
電話・FAX 04-7144-0073
h-yosikawa@jcom.home.ne.jp
http://members.jcom.home.ne.jp/h-yosikawa/



インターネット上の記事です。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20090415-OYT8T00077.htm
県議会に百条委を民主など3会派要求
読売新聞千葉県版
 県議会の民主党、共産党、市民ネット・社民・無所属の3会派は14日、各会派代表者会議で、森田知事の政治資金などの問題を調査するため、百条委員会の設置を目指す方針を明らかにした。議会で過半数を握る自民党は否定的なため、設置は困難な情勢だが、同党からも知事に説明を求める声が出ている。

 百条委は地方議会が地方自治法100条に基づき、自治体の事務を調査するために設ける特別委員会。調査権限が強く、証言拒否や偽証は告発の対象となる。

 会議では、知事の政治資金などを巡る問題について、小松実県議(共産)が、百条委で真相解明を行う必要性を訴えた。知事を支援する立場の鈴木良紀県議(自民)は、百条委設置の是非には言及しなかったが、「知事の説明が必要だ」などと応じ、一連の問題で知事の説明が不十分との認識を示した。

 一方、知事は会議の冒頭のみ出席し、副知事に元県総合企画部長で成田国際空港会社常勤監査役の石渡哲彦氏(61)、教育長含みの教育委員に文部科学省企画・体育課長の鬼沢佳弘氏(50)を起用する人事案を提示した。
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(2009年4月15日 読売新聞)
22時04分
森田健作知事>市民団体が告発「無所属なのに党支部代表」

 千葉県知事選で「完全無所属」を名乗りながら自民党支部代表を務めていたとして、県内の市民グループが15日、森田健作知事(59)を公職選挙法(虚偽事項の公表)違反などの容疑で千葉地検に告発状を提出した。地検は受理したかどうか明らかにしていない。

 告発したのは「森田健作氏を告発する会」(井村弘子代表)メンバーら854人。告発状によると、森田知事は東京都の自民党支部の代表者でありながら、知事選中に配った法定ビラで「政党より県民第一」などと記載し、身分について虚偽の事項を公にしたとしている。また、知事が代表を務める同党支部が05~06年、外国人などの持ち株が比率50%超の企業から980万円を受け取った政治資金規正法違反容疑も指摘しているという。

 森田知事側は「明日(16日)の会見でコメントする」としている。

森田健作知事:「無所属は虚偽」…千葉県議2人が告発へ

「無所属」のたすきをつけ選挙運動に臨んだ森田健作氏 千葉県の森田健作知事が自民党支部代表を務めながら、知事選で無所属を名乗ったとして、同県議2人が15日、公職選挙法違反(虚偽事項の公表)の疑いで千葉地検に告発する方針を固めた。

 東京都選管に提出された政治資金収支報告書によると、森田知事は衆院議員を
辞職した03年以降も「自由民主党東京都衆議院選挙区第2支部」の代表を務めている。公選法は、当選を得る目的で政党の推薦や支持などに関し、虚偽の事項を公にすることを禁じている。だが、政党に所属していても、党の「所属党派証明書」を選管に出さなければ無所属で出馬できる。森田知事は今回、自民党に証明書の発行を申請しなかったという。

【斎藤有香】
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無所属」掲げたのに「自民支部長」 森田健作知事の告発状を提出
4月15日19時43分配信 産経新聞

 千葉県の森田健作知事(59)が、政党支部長を務めているのに無所属だとして選挙運動をしたことが公職選挙法違反に当たるなどとして、地域政党や社民党の千葉県議らでつくる「森田健作氏を告発する会」(井村弘子会長)が15日、千葉地検に告発状を提出した。

 告発状では、森田知事が自民党東京都衆議院選挙区第2支部の支部長を務めながら、3月の知事選で「完全無所属」を掲げて選挙運動をしたことが公職選挙法の「虚偽の公表」に当たると説明。さらに、平成17、18年当時、「外国人・外国法人の持ち株比率が50%を超える企業」から約1000万円の献金を受けていたとして、政治資金規正法違反罪にも当たるとしている。

 会見した井村代表らは「森田知事は、説明責任を果たせないのなら辞職すべき
だ」と述べた。
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森田知事を公選法違反で告発=「完全無所属」は不当-市民団体など
4月15日21時48分配信 時事通信

 森田健作千葉県知事が自民党の支部長を務めながら「完全無所属」を名乗って知事選を戦ったのは不当だとして、市民運動団体のメンバーや弁護士ら約850人が15日、公職選挙法違反(虚偽事項の公表)の疑いで千葉地検に告発した。
 告発状によると、森田氏は自民党東京都衆議院選挙区第2支部の代表を務めながら、3月の知事選の際に配布したビラで「政党より県民第一」と記載するなどして、「完全無所属」と訴え、虚偽の内容を公にしたとしている。


千葉県庁記者クラブ室で行われた森田健作氏告発記者会見の様子の動画、全収録50分

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【2009/04/16 17:30】 | 政治・経済
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