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 新知事就任に伴う4月22日(水)の千葉県臨時議会に、次ぎの3つの議員発議案が、提出されたが、議長を除く議員93人中、自民(55人)+公明(7人)の絶対過半数の反対で否決された。反対理由は何と、緊急性がない、ということなのです。

これが、全国から注目されている千葉県の議会の実態なのでしょうか。こんな議会では役目を果たしていない。ただそこに無駄にあるだけです。議員歳費が消えていくだけでは。

≪提出議案≫
1.「知事の金銭及び虚偽事項の公表についての調査特別委員会の設置について(案)」

   【趣旨】議会に調査権が付与される「百条委員会」を設置して、知事の金銭と虚偽事項を調査すること。

   【提出者】民主党(22人)+共産党(4人)+「市民ネット・社民・無所属」(大野、川本、小宮、吉川の4人)
      
2.「森田健作知事問責決議(案)」
   【趣旨】知事は「八ッ場ダムについて関係都県と協議、検討したうえで対応を考える」と選挙中、有権者に答えていたのに、就任直後の4月10日には自民党の公的会合で「早期に完成に向け県として賛同したい」と発言した。
       選挙が終われば軽々しく公約を覆すような知事の姿勢を県議会としても看過できない。
       公約反故の責任と反省を知事に強く求めるものである。
   【提出者】「市民ネット・社民・無所属」(大野、川本、小宮、吉川の4人)
         ※民主、共産は本会議で賛成した。

3.「完全無所属」等の説明責任を求める決議(案)」
  【趣旨】①「完全無所属」を名乗った公職選挙法235条

      ②迂回献金による政治資金規正法違反事件。

      ③外資5割超えの企業からの寄付による政治資金規正法違反事件。

      ④自民党山崎派から300万円、甘利明・大臣の団体から100万円のヤミ献金疑惑。

      ⑤CM出演、マルチ企業のイベント出演料を政治資金として処理した所得税法違反事件。

      ⑥タレント活動や大学教授の肩書きで行った講演料政治資金収入とした所得税法違反事件。

      以上の6項目を県民や県議会が納得できる説明責任を知事が果たすことを求める。

  【提出者】「市民ネット・社民・無所属」(大野、川本、小宮、吉川の4人)
        ※民主、共産は本会議で賛成した。

毎日新聞が、4月22日の臨時議会の様子を書いています。

森田知事:県議会で所信表明 「無所属」問題言及せず 百条委案、上程されず /千葉
http://mainichi.jp/area/chiba/news/
20090423ddlk12010159000c.html


 森田健作知事が22日、就任後初の臨時県議会で「県民の血と汗の結晶である大切な税金を県民に還元すべく無駄な公共事業を排し、利権政治とは一切決別する」などと所信表明した。自民党支部長を務めながら「完全無所属」を名乗って知事選を戦った問題への言及はなかった。

 森田知事は「成田国際空港や東京湾アクアラインなど素晴らしい宝がある。必要なのは千葉の宝を外にアピールすること。私は麻生太郎首相と会談するなど、すでに走り出している」と身ぶり手ぶりを交えて話し、「一丸となって県政を運営したい」と議員らに協力を呼びかけた。

 しかし、市民団体に刑事告発された公職選挙法違反(虚偽事項の公表)容疑などについて説明がなかったことから、吉川洋議員(市民ネット・社民・無所属)が、知事の政治姿勢などを問う緊急質問の動議を出した。その後も「知事の金銭及び虚偽事項の公表についての調査特別委員会」(百条委)設置案▽知事の問責決議案▽「完全無所属」等の責任を求める決議案--が議員発議された。いずれも自民などが「緊急性がない」として反対し、上程されず門前払いの形になった。

 森田知事は議会終了後、「完全無所属」問題や政治資金問題に触れなかったことについて、記者団の質問に「当局からの問い合わせがあれば答える」と述べるにとどめた。

 一方、百条委設置の発議案が上程されなかったことについて、民主、共産、「市民ネット・社民・無所属」の3会派は、議会終了後に会見し、「発議案はまさに急を要する案件。上程を拒否した会派に抗議する」との声明を出した。6月の定例県議会でも百条委設置を提案する方針だという。

 臨時議会は、副知事や教育委員の人事など全7議案を同意、可決して閉会した。【森有正】

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【2009/04/24 19:45】 | 政治・経済
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森田知事の政治資金規正法第8条違反疑惑
丸岡 信康
政治資金規正法第8条(届出前の寄附又は支出の禁止)で、【政治団体は、第6条第1項の規定による届出がされた後でなければ、政治活動(選挙運動を含む。)のために、いかなる名義をもつてするを問わず、寄附を受け、又は支出をすることができない】と規定している。
 資金管理団体「森田健作政経懇話会」の平成17年分の収支報告書に「自民党東京都衆議院選挙区第2支部」から8061万円の寄附を受け、平成17年の千葉県知事選挙の直前に鈴木栄治(森田氏の本名)個人に4000万円を、『元気モリモリ千葉を日本一にしょう会』に4500万円を寄附した旨記載している。
 しかし、鈴木栄治(森田氏の本名)や『元気モリモリ千葉を日本一にしょう会』が【千葉県知事候補者】としての政治団体の届出がされていない模様で、政治資金規正法第8条(届出前の寄附又は支出の禁止)違反および所得税法違反となる可能性が高い。
 平成17年の千葉県知事選挙以降も「自民党東京都衆議院選挙区第2支部」や「森田健
作政経懇話会」が存続しているので、今回の千葉県知事選挙においても同様の違反の疑
いがある。
 本件に関する情報があったらご提供ください。また私の見解に異論・反論等がありましたらよろしくお願いします。



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