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 2007年に「おにぎりが食べたい」と遺書を残して餓死した北九州市の生活保護の水際作戦のせいで死んだというか見殺しにされた事件を覚えておられる方は多いだろう。これは弁護士が告発し全国に報道され問題になったので改善されたと言われ、私もそれを信じていた。

ところがだ。

 朝日新聞が載せないものでちっとも知らなかったが、同じ北九州市で「職員は男性の健康状態が良好と判断。「働ける能力があるなら、幅広く仕事を探してはどうか」と言われ、男性は保護申請をしなかった。」と、明らかな水際作戦で生活保護申請を阻まれ、4月に病死したことが6月5日判明していた。ところが、朝日新聞は、このこと自体を取り上げなかった。健康であろうが何であろうが生活保護は受けられる。阻むこと自体が違法なのだ。

 下記の共同通信の配信でも厳しく批判してない。報道した毎日は九州版のみ。読売新聞は福岡版だけで、しかも健康なら働けばと水際作戦で阻んだことをいっさい載せていない。

 しかし、読売新聞九州版では、「署員が4月13日に部屋に入ったところ、男性は布団に横たわった状態で死亡していた。死体検案書によると、死後数日から十数日が経過。摂食の形跡はなく、病死とみられる。家主によると、部屋に食べ物はなく冷蔵庫も空で、電気も止められていた。」と、病死というがほぼ餓死であることがわかる。またもや人が生活保護を拒まれて飢え死にしたのだ。

 何の役にも立たない北九州市役所など廃止すべきだと思う。報道しない、全国報道しない、批判しないマスコミも最低だと思う。

 なぜ、同じことを繰り返す。しかも記者会見した阿高和憲・門司区役所保健福祉担当部長(門司福祉事務所長)は「区役所での面談では、申請意思のないことを確認しており、対応に問題はなかったと考えている」と開き直っている。あまりにひどい。

生活保護受けず無職男性が孤独死 「健康と判断」と北九州市 47NEWS

http://www.47news.jp/CN/
200906/CN2009060501000684.html


 生活保護受給の相談のため北九州市の門司福祉事務所を訪れた無職の男性(39)が、職探しを続けるよう事務所に勧められ、保護申請をしないまま4月に自宅で孤独死していたことが5日、分かった。

 北九州市では2005年から07年にかけ、生活保護を受けられなかった人が相次いで孤独死したため、制度の運用を見直したが、今回の件について市は「相談時の様子から健康と判断した。対応は適切で、経緯の検証などは考えていない」としている。

 市保護課によると、男性は同市門司区のアパートに一人で暮らしていたが、昨年11月、勤務していた飲食店が閉店し失業した。求職活動中だった今年1月、同事務所に相談したが、対応した職員は男性の健康状態が良好と判断。「働ける能力があるなら、幅広く仕事を探してはどうか」と言われ、男性は保護申請をしなかった。

 アパートの大家によると、男性と連絡が取れなくなったため4月13日、警察官とともに部屋に入ると男性は布団であおむけに倒れ、死亡していた。数カ月分の家賃を滞納していた。市によると死因は病死とみられる。

2009/06/05 18:49 【共同通信】


39歳無職男性が孤独死、北九州市に生活保護相談後

読売新聞福岡版

http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/
fukuoka/20090606-OYS1T00268.htm


 生活保護の相談で門司区役所を訪れた同区の一人暮らしの無職男性(当時39歳)が、約3か月後にアパートの自室で亡くなっていたことが分かった。

 北九州市によると、男性は今年1月8日、区役所を訪ね、生活保護の受給申請について約30分間にわたって相談。勤めていた飲食店が閉店し、最後の給料約6万円を受け取った後、職を探していることなどを話した。区役所職員が健康状態を尋ねると、「特に病気はない」と答えた。最終的に、申請書を受け取らずに区役所を後にしたという。

 ところが、昨年11月に家賃を受け取ったのを最後に連絡が取れなくなったとして、アパートの家主が門司署に連絡、署員が4月13日に部屋に入ったところ、男性は布団に横たわった状態で死亡していた。死体検案書によると、死後数日から十数日が経過。摂食の形跡はなく、病死とみられる。家主によると、部屋に食べ物はなく冷蔵庫も空で、電気も止められていた。

 記者会見した阿高和憲・門司区役所保健福祉担当部長(門司福祉事務所長)は「区役所での面談では、申請意思のないことを確認しており、対応に問題はなかったと考えている」と述べた。

 同市では2005~07年、市側に生活保護の相談をした3人が相次いで孤独死したことが発覚。これを受け、市は職員向けの面接業務手引書を改訂するなど、「申請書を渡さない」などと相談者側に不評だった従来の対応を見直していた。

(2009年6月6日 読売新聞)


社会:北九州でまた孤独死 生活保護相談、受給されず

毎日新聞九州版
http://mainichi.jp/seibu/news/
20090605sog00m040004000c.html


 北九州市門司区の男性(当時39歳)が1月に生活保護について市に相談しながら、受給できないまま、孤独死していたことが関係者への取材で分かった。

 男性が住んでいた民間アパートの家主(67)らによると、アパートには数年前から母親と住んでいた。その後、母親が病死し、以来、男性は1人で生活していたという。飲食店に勤務していたが、昨年末に閉店したのに伴い失業した。

 男性は1月8日、門司区役所を訪れ、生活保護の申請について相談。しかし、市職員に健康で働ける状態にあることなどを指摘され、申請しなかったという。

 2月ごろから男性と連絡が取れなくなったため、家主が4月13日、福岡県警門司署員と自宅に入ったところ、死亡していた。室内にあった財布の中は9円で、冷蔵庫は空、自家用車は車検切れだった。遺書などはなく、死亡診断書によると、4月初旬までに病死したとみられる。

 生活に困窮した市民3人が05~07年に相次いで孤独死したのを受け、市は生活保護行政の運用を改善。保護を受けられない人も、民生委員らが巡回するなどの仕組みを設けている。

 男性の孤独死について市保護課は「生活保護に関する相談は個人情報に当たり、明らかにできない」としている。【平元英治】

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【2009/06/09 23:55】 | 政治・経済
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精神的に止めを点したのは役所の人間だね。
人殺し

生活保護
小倉。
北九州市の生活保護とか
コネがあれば誰でも簡単に受給されるよ。


俺の身内なんか
審査もなく家庭調査みたいなのもなく
不正受給して2年?3年?だしね。

家族分の書類を当人が字を微妙に変えて書いて
(役所の人間も事実を知ってて見て見ぬふり(笑))
可哀想だけどコレが現実。
身内の不正受給を知って役所の人間に「俺は書類にサインした覚えもねぇ!」って文句言っても
「今は担当の者がいないので・・・」って逃げるだけ。
北九州市だけじゃなくて全国・・・いや
世の中コネがあればどおにでもなるってのは昔から変わってねぇよ。

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