(民主党ホームページよりやや縮小し転載)090916鳩山内閣発足
 鳩山内閣が歴史的な発足をした。

 閣僚の記者会見がちょうど行われている中書いている。官邸で初閣議の後夜間に開かれている。政治主導を徹底するためである。これまでは認証後すぐにしかも各官庁で開かれていたため管理用の振り付けに従ってやっていた。発言まで官僚の説明の口移しであった。
 それで時間を開けたのだ。

 今見ていたら、キチンと自分の言葉で各閣僚が記者会見しているので一安心。

 すぐに必要なのは、国民の窮乏に対する救済である。自公政権の中で格差社会が全面化して社会が壊されてしまった。その怒りが総選挙で爆発し、民主に大量得票が起こり、今回の自公政権の退場となった。
 国民の困難を理解せず、救おうとせず、政治主導を誤解して派手なパフォーマンスとマニフェトの一点いってんの達成度ばかりを気にしていれば、たちまち国民に見放されるだろう。

 その意味をある程度鳩山首相は理解しているようだ。それは閣僚のメンバーを見ればわかる。実務型で比較的に地味である。下馬評に上った田中真紀子、 民間の寺島実郎氏 榊原英資氏などがないのは、浮ついた形になるのを故意に避けたと思われるからだ。

 まずは生活保護の母子加算の復活、そして生活保護全体の受けやすさ整備である。怠け者がタダで生活するため取っているなどのデマを払しょくすることだ。いま必要な人の3割程度しかカバーしていないと言われている。餓死者が出るわけだ。

 そして今の行政と国民の生活のズレである。共働きが当たり前の時代に税制や保育所、などまるで対応せず、過去の専業主婦の時代のモデルで作られた行政施策のままである。高齢社会にも対応は不十分で介護施設の不足に悩んでいる。こんなバカな話はないだろう。

 現に人口が減っていこうとしているのに相変わらずの巨大公共事業を果てしなく続けようとしてきた。それもおかしい。

どういう社会を目指すのかはっきりと認識しビジョンを出すことだ。それで施策を組み立てることだ。そうでないと細かな修正では財源が足りないとかの官僚主導になり何も変えられない。
 もうそういう古めかしいでたらめな行政はやめて新しい今の姿にあった国民のための行政を進めることだ。

閣僚氏名
総理大臣鳩山由紀夫衆院
副総理・国家戦略担当
内閣府特命担当大臣
(経済財政、科学技術)
菅直人衆院
総務大臣
内閣府特命担当大臣
(地域主権推進)
原口一博衆院
法務大臣千葉景子参院
外務大臣岡田克也衆院
法務大臣千葉景子参院
財務大臣藤井裕久衆院
文部科学大臣川端達夫衆院
厚生労働大臣
内閣府特命担当大臣
(年金改革)
長妻昭衆院
農林水産大臣赤松広隆衆院
経済産業大臣直嶋正行参院
国土交通大臣
内閣府特命担当大臣
(沖縄・北方、防災)
前原誠司衆院
環境大臣小沢鋭仁衆院
経済産業大臣直嶋正行参院
防衛大臣北澤俊美参院
官房長官平野博文衆院
国家公安委員長
内閣府特命担当大臣
(拉致問題)
中井洽衆院
内閣府特命担当大臣
(金融・郵政改革)
亀井静香(国民新党)衆院
内閣府特命担当大臣
(少子化対策・消費者行政・
男女共同参画・食品安全担当
福島みずほ(社民党)参院
内閣府特命担当大臣
(行政刷新会議、公務員制度改革)
仙谷由人衆院

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【2009/09/16 23:55】 | 政治・経済
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