マイケル・ジャクソンが死亡したようだ。彼を意識したのは「今夜はビートイッツ」のミュージックビデオを見て、そのダンスの素晴らしさと新しさ、と音楽感覚のすばらしさに驚いてからだ。それは、「スリラー」で決定的になった。

 なお、芸能サイトだけでなく、米紙ロサンゼルスタイムズ(電子版)が、「マイケル・ジャクソンが呼吸停止状態でロサンゼルス市内の病院に運ばれ、死亡した」と、報じたので、ほぼ確定しつつある情報だと思う。

 一時代を築いたスター歌手が、亡くなったのだ。しかし、人生後半は様々なスキャンダルに彩られ、不名誉なままの死だったと思う。
 特に少年性愛者だったのではないかと虐待や監禁が疑われ、カリフォルニア州サンタバーバラ地方のトム・スネドン検察官に監視され、2回も起訴された。しかし、2005年にすべて無罪になった。ただし、米国では選挙で選ばれるため、この検察官の売名行為ではという指摘も高い。

 なぜ、彼ほどの成功者が名誉ある人生を送れず、孤独な後半生をおくらねばならないのか。アメリカ社会の、特にセレブたちの孤立した仲間内だけで完結するような病的な状態を、彼も知らずしらず取り込んで反映させてしまったのではないか。

 カナダから行ってハリウッドで子役時代に映画に出たテレビドラマ「アボンリーへの道」や映画『死ぬまでにしたい10のこと』、『あなたになら言える秘密のこと』などで知られる女優サラ・ポーリーが証言しているが、「ハリウッドは、まるで工場のようで、住んでいる人はほとんど業界の人たち。同じような話題、同じようなパーティーライフ。そんな大人たちの様子を見ていたら、なんだかとても不健康な気がしたんです」

 マドンナが成功後にイギリスに移住したというのも、そういうことが関係しているのかもしれない。

 彼は、少年時代に兄弟5人で、ジャクソン5の一員としてファミリーグループとして出てきて、私も若い頃にヒット曲は聴いていた。スターになった後に、その映像は見たが、顔はまるで違いショックを受けた。黒人らしい顔だったのだ。つまりは人工白人のために過激な整形手術と皮膚の脱色を繰り返していたのだ。
 彼は後に、"白人になりたいのではない、違うものを目指している"と弁明している。それならなぜ黒人の容貌と皮膚の色から変えたのだろう。やはり、どんなに弁解してもアメリカ社会が黒人のままではスタートしては完全に受け入れないからではないか。その無理が後半生の波乱につながったのではないか。

 今は、彼の業績をたたえ、その魂の安らかな眠りを祈りたい。

「マイケル・ジャクソンさんが心肺停止」(世田谷通信)

http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2009/06/post-e270.html

日本時間の26日午前4時ころ、歌手のマイケル・ジャクソンさん(50)の自宅(カリフォルニア州ロサンゼルス、ホーンビーヒルズ)から救急車の要請があり、地元の救急隊員が駆けつけたところ、マイケルさんは心肺停止の状態だった。救急隊員がその場で蘇生術を施し、救急車で病院へ搬送されたが、現時点(日本時間午前6時30分)、容体は不明。しかしハリウッドの芸能サイト「TMZ」は「救急隊員が到着した時、マイケルはすでに死亡していた。救急隊員が蘇生を試みるも、彼は無反応だった。搬送された病院でマイケルの死が伝えられると、ラトーヤは泣き崩れた。マイケルは3人の子供を残して死んでしまった」と、すでに死亡が確認されたことを報じている。(2009年6月26日)


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【2009/06/26 07:30】 | タレント・芸能人
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Re: 尋常性白斑では
奈良たかし
> マイケルは、Vitiligo(尋常性白斑)という病気で皮膚が白くなったんですよ。裁判時に、医師が提出した診断書にちゃんと書かれてます。
>

> それに整形は、鼻と顎だけです。

Jyona 様
 その裁判の診断書は知っていますが、尋常性白斑にかかったということだけです。

 ただし彼はアルバムで上半身裸のしかも真っ白の体の写真を前面に載せて誇示しています。白い斑点ができてもあれほど半身が完全な同一の白さになることはなくてこの病気をきっかけに完全に色を抜く薬剤治療をしたのではと日本の専門医が死後に週刊朝日で証言しています。

 みたところでは鼻と顎と頬ですね。しかも骨を削るような完全な整形です。そこまでする必要がどこにあるのです。


Jyona
マイケルは、Vitiligo(尋常性白斑)という病気で皮膚が白くなったんですよ。裁判時に、医師が提出した診断書にちゃんと書かれてます。

それに整形は、鼻と顎だけです。

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