民主党が50議席を割り、みんなの党が10議席を超えるかという情勢です。民主党みんなの党が連立政権になれば菅政権はこれまで以上の新自由主義と格差社会形成にまい進するでしょう。いかにいやでも民主党と国民新党、そして社民党の合計が参議院の過半数122議席を取らねば新自由主義と憲法改正の政治反動は際限なく進みます。

 みんなの党はあまりに危険な党で地方主権をうたい小さな政府を声高に主張しています。ただそのイメージだけでこの党の危険性をごまかしているのです。

 私は比例区は共産党か社民党。仕方ないので選挙区は民主党に入れたいと思います。

 当選予想非改選合計
民主党4962111
国民新党134
社民党123
合計5167118

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【2010/07/11 15:12】 | 政治・経済
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(川田龍平ホームページより公人として引用)0912川田龍平
川田龍平参院議員のことを最近聞かない。最後に耳にしたのは薬害C型肝炎の平成19年3月28日からの薬害肝炎原告団の厚生労働省に対する抗議の座り込みの時応援に来たというくらいだ。

その薬害エイズ被害者での無所属の川田龍平参院議員が「みんなの党」に入党した。はじめ聞いたとき信じられなかった。

だが、12月1日、国会内で記者会見して、みんなの党に入党したと発表し末尾のとおり公式ブログでも表明した。川田議員は民主党からも勧誘されたそうだが「党内で自由に発言できず、議員立法を禁じられ、議員連盟に入ることも制限されている」と同党を批判している。「みんなの党」の渡辺喜美代表は「(来年の参院選で)応援してもらう場面が多々ある」と期待しているようだ。

川田氏は07年参院選東京選挙区で無所属で初当選。「みんなの党」はこれで衆院5人、参院1人の計6人の勢力となる。
特に、下記の表明では、
● 民主党による衆議院の大勝に伴い、参議院でも変化があり、民主党が過半数に1議席とせまり、しかも無所属議員が沖縄県選出の糸数慶子議員と2人だけになったこと。
● 与党民主党が党内内の議員立法を廃止して、超党派での立法や議連活動など、無所属として自分が出来る重要な部分が奪われてしまったこと。
● 大政党の医療政策は医師である議員が中心になって作られていることに疑問。

[みんなの党への疑問]
 みんなの党が改革の党だというがそうなのか。政策ではあまり出していないが元々から新自由主義の党ではないか。
 また渡辺喜美代表は自民党時代に何の改革に動いたというのか。政策新人類といわれ、2006年12月28日、安倍内閣で公務員制度改革担当相になって、公務員の再就職を一元的に管理する「人材バンク」や「中央省庁幹部の1割の公募制」導入を提案したが、これが改革といえるのか。人材バンクは官民人材交流センターとして設置されたが 、民間企業への仲介は、全体の2割強の38人しかなく、公益法人の天下りが、2009年8月末現在で斡旋された幹部公務員172人のうち5割弱の81人について、出身省庁所管の公益法人に天下りさせている。
元々国会での法案提出の際に天下り機関になると危惧されていたとおりの実態である。
これは提案した当時の渡辺喜美大臣が天下りを廃止する気がなかったからこのようなただの天下り斡旋のための隠れみのの機関になったと思われる。

 川田龍平議員は無所属では活動できない状況だといわれるのなら、無所属のまま他の党と統一会派を組むこともできるし、現に鈴木宗男・新党大地代表はそうしている。実際に民主党から勧誘があったと会見で明らかにしている。単に無所属市民派としてのリベラルな立場がしんどくなり変質して新自由主義のみんなの党に入っただけではないか。つまりは市民派無所属として期待して選んだ有権者に対する裏切りをごまかす言い訳をしているのではないか。
 次の川田議員の「議員としての決意」からは、みんなの党はかけ離れている。マニフェストに護憲もなければ、非戦の外交もない。脱原発もない。よくこれで入党できるなと思う。でも入党したからには新自由主義の党の枠を超えてこれだけやっていると見せてほしい。裏切りでないと証明してほしい。

 市民のML(CML)東本高志@大分さんによると、「2008年5月にみどりの政治運動からの離脱を表明するとともに川田氏の支持母体でもあったみどりのテーブル運営委員を辞任し、退会しています。また、下記の記事などによれば、同氏と同氏の個人後援会組織の「川田龍平を応援する会」(みどりの東京グループが事務局)で内紛が起き、同会の元事務局長(小金井市議)ら11人が「民主的運営の変質に対し、重大な決意を持って反対」などとする文書を7月18日付で会員に配布する、という「事件」も生じていたようです。みどりの関西グループも川田氏との関係を断絶しているようです。」
と、川田龍平議員の政治的立場などに大きな変化があり、個人講演会にも内紛があったそうだ。
http://list.jca.apc.org/public/
cml/2009-December/002164.html


 それと川田龍平議員のホームページもブログも「ロゴ・画像・文章などの無断借用、コピー、転載は禁じます。」という禁止がかかっている。公人である議員のページではまことに珍しい。現に渡辺喜美、江田憲司、浅尾慶一郎などみんなの党のメンバーでも転載等禁止などしていない。これは改めてほしい。

議員としての決意

http://ryuheikawada.jp/profile/
decision/index.html


私は自分だけがHIVの薬が飲めればいいとは思いません。
どんな人であっても生きることができ、病気であっても、歳をとっても、寝たきりになっても、生きていて良かった。生きるって楽しいと思える社会をつくるために全力を尽くしたいと思っています。
医療の問題だけではありません。
人としてあたりまえに生きるための、水や空気やふだん口にしている食品の安全や安心をつくることが国の仕事だと思います。
またエネルギーにおいては、有限で地球温暖化の原因でもある石油等の地下資源や危険な原子力の利用ではなく、再生可能な自然エネルギーを中心とした、安全と安心をつくること。
経済においても、格差が広がり不安の広がった状況から、経済のやみくもな成長よりも、ひとり一人の幸福と公正を追究することに転換していくこと。
そして平和。アジアの一員として、憲法9条を語り合いながら、戦うのではない、非戦の外交をしていくこと。これらも国の仕事です。

「いのちを尊重する」ための仕事こそが国の仕事ではないでしょうか?
企業の利益のための仕事だけでなく、
経済的な利益を生まないけれど、しかし尊敬される仕事をできるのが、
憲法15条によって保障された、全体の奉仕者としての公務員の仕事だと思うのです。
かつて裁判を闘ってきた厚生省とは敵対した関係にありました。
しかし、対決するだけでなく、厚生労働省の人たちが何のために働いているのかと言えば、「いのち」を守る仕事だと思うのです。
その仕事ができるように後押ししていきたいと思っています。



ご報告川田龍平事務所 (2009年12月 1日 17:34)

http://ryuheikawada.jp/blog/
activity_report/2009/12/post-39.html


本日、みんなの党に入党しましたことを、ご報告させて頂きます。

無所属として立候補し、この2年半活動してきましたが、今回みんなの党の 「脱官僚」「地域主権」「生活重視」という政策の柱に賛同し、入党を決断しました。
今から14年前、19才の自分は薬害エイズの当事者として実名を公表し、国を相手に裁判を闘いました。
その時の経験を通じて、エイズだけでなく肝炎やスモンなど、薬害が繰り返されている原因が官僚と企業の間の癒着と利権構造である事を身をもって知りました。
大きな権力とつながっている既存の政党が、その構造を変えられないために、今も同じ悲劇が続いているのです。

私は、薬害エイズの被害者として2度と薬害を繰り返さない社会、いのちが最優先される社会を実現したいという思いから2007年に立候補いたしました。
この2年半、医療を構造的に良くしていく政策を実現するため にどうしたら良いか、国会議員として勉強会を開き、超党派で他の議員に協力を呼びかけ、議員立法や、議員連盟の活動等、無所属議員としてできることを懸命にやってきました。

しかし今回の総選挙で民主党が圧倒的多数を衆議院で獲得、参議院ではあと1議席で過半数の120議席となり、無所属議員が自分と、沖縄選出の糸数慶子議員の二人だけなったことで政界の枠組みが大きく変化しました。
他の政党からもお話がありましたが、夏の総選挙前に「新党をつくるから一緒にやらないか」とお誘いを頂いていたみんなの党の江田憲司さんから、結党3週間で300万票余の支持を集めた「みんなの党」の幹事長として、再度お声がかかりました。
ご自身も無所属で苦労されてきた江田憲司さんは、私が参議院議員になった時にも「志を実現するには無所属でも政界再編の期に動いた方がよい」とアドバイスをくれた先輩議員です。巨大政党となった与党民主党が党内の議員立法を廃止したために、超党派での立法や議連活動など、無所属として自分が出来る重要な部分が奪われてしまった今の体制下で、自分の原点である「いのちを大切にする社会」を実現するために最善の道は何かと、かなり迷っていた時でした。
先の国会における肝炎対策基本法は政局によって廃案にされ、水俣病救済特措法も患者の意見より政局が優先されました。
そうやって目の前でいのちが切り捨てられていく体制の中、無所属議員として無力感を感じながら、常にどうしたらいいかと悩み続けていたのです。

また、大政党の医療政策というものが、常に医師である国会議員が中心となって作られているという現状にもずっと疑問を持ち続けていました。
専門家である医師の力は確かに必要ですが、私はそこに必要なのはむしろ患者、当事者としての目線ではないかと思うからです。
自らも無所属で苦労されてきた江田憲司さんは、私のそうした思いに共感してくれました。
その結果、党の医療政策を、患者、当事者としての自分の目線で任せてくれるというみんなの党の申し出が、志を貫くにはベストの道であると判断しました。
今後はみんなの党の医療政策を中心となって作成し、悲願であった厚生労働の分野で精一杯頑張っていきたいと思います。

みんなの党のもうひとつの魅力は、若い議員が中心の新しい党だと言うことです。
薬害の原因である政・官・民の癒着構造の真の改革を始め、権力のしがらみのないこの党には、既存の政党が決して今までできなかった事を実現する力があるのです。代表の渡辺喜美さん、浅尾慶一郎さんはそれぞれご自分の考えを貫くために自民党、民主党という大政党のしがらみを飛び出し、無所属を貫いてきた江田憲司さんと新しい政治の形を目指しみんなの党を作りました。
ここでなら、無所属の志を持ち続けながら、医療政策も含め、古い体制ではできなかったことを実現してゆく道を開いていけると決断しました。
大変大きな決断でしたが、この間支援者のみなさまを始め、たくさんの人々に相談したうえで、最終的には自分自身の信念に基づいて決断しました。
常に応援してきていただいているみなさまへの感謝の気持ちは変わりません。
私のこれまで掲げてきた政策との整合性は、これから党の中でしっかり議論してゆくつもりです。この2年間で痛感したことは、二大政党制がいかに日本になじまないかという事です。何故なら大政党になるほどに政局が優先され、いのちは簡単に切り捨てられてゆくからです。弱い者たちの声を政治に反映させるためには、二大政党や一党支配ではなく、絶対に少数政党の存在が必要だと私は強く信じています。
数百万人の支持者を持つ少数政党の存在がたくさんあって初めて、多くの人の声が反映される政治が実現するのです

繰り返しになりますが、何があっても私の原点、志はいつも同じです。弱い者たちの声が政治に反映される社会をみなさんと一緒に作っていきたいと思います。
今後は政党の一員として、新しい形で「いのちが最優先される社会」の実現に向けて全力を尽くします。
どうかみなさま、今後ともご指導、そしてご支援をよろしくお願いいたします。

川田龍平


【2009/12/03 23:55】 | 政治・経済
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川田龍平氏の入党について
マキアート
自分も薬害エイズ訴訟の時から川田龍平さんを応援していたのでみんなの党入党は最初「え?」と思いました。私は川田さんは議員と言う以前に人として応援していたので納得がいかず、色々経緯を調べさせて頂きました。ご本人にも直接話を伺いに行き、疑問を全てぶつけました。みんなの党=新自由主義というのは少し違うように思いました。小さい政府ですがそれは地域主権とセットになっており、中央から地方に主権を移すというのは教育や医療では非常に重要ではないかと自分は共感しました。それと知りませんでしたが、民主党政権になってから与党民主党内の議員は活動をかなり規制され、無所属などが与党と会派を組むのが非常に難しくなっていたのですね。
その中で川田さんはかなり悩まれたようですが、最終的には元無所属でイラク派兵反対に取り組んでいた江田憲司議員(私の選挙区の人でした)から誘いを受けて、医療政策を任されるという条件で入党を決めたようです。みどりの団体と離れた経緯も見ていましたが、これはどっちもどっちだと私には思えました。選挙で一緒に闘ったとしても、途中でお互いの方向性がずれてくることはよくある事です。それを「裏切り」と叩くのは逆に市民運動の限界を感じます(みどりの団体については参加していた知人がやはりこの団体の体質に限界を感じて途中で離れたので前にも聞いていました)。
みんなの党については移民1000万人政策などを掲げる浅尾慶一郎の方が心配ですが、そもそも党内で政策が全員一致というのはないし、川田さんの医療と教育の政策は昔からぶれず一貫しているので、医療の世界にいる自分としては、今後も微力ながら後押しできればと今は考えています。これからってところではないでしょうか。

知りませんでした
マロン
川田氏の活動が聞こえてこないと思っっていたら、そんなことになっていたのですね。

みんなの党といえば最近、隠れ清和会だということがバレてしまいましたね。
渡辺嘉美のいかがわしさは前々から感じていましたが、彼と森嘉朗の政治団体が同じ住所にあって、事務責任者も同一人物である報告書がネットで出回っていますが、おそらく真実でしょう。

川田氏もそのことを承知で入党したのでしょうからよほど頭が悪いか人間性悪いかどちらかでしょう。

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